興味を持つチャンスを大切に。
こんばんは。
先日、この前ご紹介した自由が丘ブライト歯科で、
前歯を詰めてきました。
なぜって、僕は隙っ歯だったんです…。
前歯の間につまようじが余裕で入るほどでした。
今まで自分が隙っ歯であることなんて気にならなかったんですが、
この歯科の業界で働き始めてから気になるようになりました。
そして、隙っ歯って埋められるんだ!ということを
この業界にいたからこそ?知ることができ、
どうやって埋めるのかということを
興味をもって先生にも聞きながら勉強することができました。
レジンで埋めたのですが、出来栄えはかなりきれいで、
元からあった歯のように見えます。
レジンは光が当たって透けてしまうと本当の歯と色が変わってしまうため、
先生が工夫して、裏側は透明性が低く光を通さないもの、
表側は今の歯の白さと同等に白いレジンで埋めてくれて、
光が当たっても透けないので、健全歯との違いが非常にわかりづらくなっています。
これがセラミックなら、どれだけきれいになるんだろう…と興味も沸いています。
僕が伝えたいのは、
せっかく興味を持つことができるチャンスを無駄にしてはいけないということです。
興味は自分の世界を広げてくれる鍵です。
なので今日これより下は、興味を持つための手段を書いてみたいと思います。
その手段とは、
①目の前に現れて、心から引かれて自然と興味を持つ
②目の前に現れて、必要だから興味を持つ
③自分で探しにいって、興味を持つ
④他人にきっかけをもらって、興味を持つ
①に関しては、世間一般に言われている興味であり、当たり前なので省きます。
②の目の前に現れて、必要だから興味を持つという経験で僕がこれを書くのは、自分への戒めでもあります。
僕はWEBに興味が持てない…
興味がないことに興味を持つなんて難しい…
という非常に甘いことを考えていました。
現状では、僕はWEBに関しても興味を持つことができていると自分では感じています。
HPやメディアサイトを見るたびにどんなサイトなんだろう?どういう作りがされているんだろう?ということに感覚が行くようになりましたが、
お恥ずかしながら興味を持ったきっかけは、
自分がこの業界で勝負していこう!と考えたときに、
「明らかに、もっとWEBの知識が必要だ。」
と感じたのが一番のきっかけだったと思います。
なので、探して見つけたというよりも自然に目の前にきっかけが現れたという表現があっていると考えました。
ただいつもこのように興味のきっかけが目の前に現れてくれるだけだと、自分の世界はなかなか広がらないので、③のように、自分から探しに行く努力も大切です。
僕はその興味を持つきっかけを自分で探す努力が、まだまだ足りていません。
そして④のように、他人から与えていただいているチャンスはもっと大切です。
現状で与えていただいているチャンスとしては、
現在プログラミングの講義をしてもらっています。
先週は悪戦苦闘しながらも、何とか課題を達成できました。
また内容がわからず苦しむとわかっていながらも、来週が楽しみに感じています。
この機に自分の世界を広げられるように頑張ります。
別に①~④に優劣はなく、
どれもすべて大切なので無駄にはできません。
意識して、一つ一つを大切にできるようにします。
最後までお読みいただきありがとうございました。