なぜ自信がないのか
こんばんは。
もう朝ですが。笑
僕にとっては22日の内なのでお許しください。
昨日ブログで上司からご指摘いただいた
「自信がない理由」について考えてみました。
僕がした考え方は、なぜ自信がないんだろう?という考え方よりも
いつ自信がない瞬間を味わっているのか?ということについて考えています。
・将来のことについて考えるとき
ーどのような選択肢をとるのが最適かわからないから自信が持てない
-なんでどの選択肢をとるべきかわからないのか?
-自分がどうなりたいか、というゴールが具体的ではないので、どの選択肢をとったら最短距離になるのかわからない。
じゃあ自分がどうなりたいか発見すれば?という話ですが、例えば5年後にどうなりたいかを自分で理解するのは難しいです。
ゴールを具体化しろと言われているのはいつもご指摘いただいていることです。
ただ今できていないのが現状なので、
長期になりたい姿を自分の好きなことを研究していきながら理解する思考はさぼらずに、
まずは同時並行でとにかく自分の論理思考力や、くだらない欲求でも何でも達成したいことリストを作ってそれをある特定の期間までに達成する、という目標を1カ月スパンでも、1年スパンでも短期的に立て続けるくらいならできるんじゃないかと考えました。
ただこの考え方のリスクは、例えば今を基準にして5年後になりたい姿を2年後に考え付いたときには、最短距離を描くことはできなくなっています。
・自分で自分の成長が感じられないとき
ーなぜ自分で成長が感じられないのか
-自分で成長をはかる指標がないから:今の僕の成長は周りの人の評価に依存しています。
具体策としては、今いる枠組みの中で定量的な目標を立てることだと思っています。
例えば今の会社の営業で必ず毎月100万円の売上を立てることをまずは三カ月継続するという目標を立て、今までの自分ができなかったことなので、達成できた時には自信がつくのではないかと考えています。
・自分より実績のある人に指摘をいただいたとき
ーなぜ?
-いわれたことは絶対に正しいことだと考え、自分が全て間違っていると否定をしてしまうから
-なぜ絶対に正しいとかんがえてしまうのか
-相手に言ってもらったことを鵜呑みにしてしまっている。自分で考えることをさぼっている可能性がある。
対策としては、上司が自分に対して指摘してくれることの論理構造を、自分の目線で考え直し、そのうえで質問をすることです。
例えば、「平野君は相手の視点がないんだよ。」と言われたときに、
「そーなんだ。相手の視点がないんだ。」ではなくて、
「相手の視点がない」という思考にたどり着くまでに、自分ならどういうプロセスをたどるのかを考える。
否定される覚悟でそれを言う。
上司がどういうプロセスをたどっているのか、どこからそう思ったのかを聞く。
果たして自分がその上司のプロセスをたどったときに、同じ答えが出るのかどうかを考える。
違う答えが出るならば、怒られるの覚悟で自分の答えを言う。
それを否定された上で納得できることなら受け入れて勉強し、納得できないことなら自分なりの答えを持つ。
今考えられるのはこのくらいでしょうか…。
遅くなってしまったので寝ます。
おやすみなさい。