カフェを経営する友達に会ってきました
こんばんは。
今日は以前からブログにちょくちょく登場していたカフェを経営するという友達が仕入れの関係で東京に滞在していたので、
インターン終わりに飲みに行ってきました。
そこで自信に関する話になりました。
幸せな人生選択をするということを目的と置いたときに、
以前から僕はどのように自分に自信をつけるかという課題があります。
このブログでも目的を達成するために、
自分の考えを発信することで周りから批評を浴び、それを恐れずに発信できるくらい自分の考えに自信を持てるようになればと思っています。
なぜ自分にこんなにも自信が持てないのか?と考えたときに、
ここにあるのは承認欲求が前提になっていると思うのですが、
・何かで競った時に一番になれずに負けた経験しかない自分が嫌い
・ある物事におけるレベルが自分より高い人間と、その物事に関する枠組みで比較をしている
・常に自分の悪い部分を改善しようという思考でいるので、自分の悪い部分にばかり目が行く
などが考えられます。
だからこそ、「自分は凡人だ。」「自分は自分の周りの人よりも劣っている。」という考えが生まれ、改善したいという思いからまた「承認欲求が生まれる」という負のスパイラル状態にあると思います。
そんな中で、彼は自分に自信があるからこそカフェをやろうという決断ができたんだという話があったので、なぜ自分に自信を持てたのかという質問したときに、
「根拠なんてない。自分はできるやつだって思いこむんだよ。」
と返ってきました。
答えになってないよとも思うのですが、
イチローも本田も、小さいころから絶対プロ野球選手に、プロサッカー選手になるんだという自信をもってがむしゃらに頑張ってきたということを考えると、それもあながち正しい答えなのかではないか?とも思います。
「自分ができるやつだって思いこむ」というのは、本当に正しい解決策なのでしょうか?
本当にそんなんでいいのか?
それが気の持ちようということ?
わからないです。
もちろんその人と僕の考え方は違うのでその人にとっては正解でもぼくにとっては間違っているかもしれません。
自信をつける、他者承認から抜け出す、この二つのどちらか一つをまず解決することが次の段階に自分を進めてくれるキーなのは言うまでもないので何とかします。
最後までお読みいただきありがとうございました。