凡人営業マン日記。~トップ営業マンへの道のり~

トップ営業マンを目指す凡人営業マンが日々の学びをアウトプットしていきます。

サークルの同期とランチ。

こんばんは。

 

僕が内定をもらって辞退したB社が大炎上しているそうです。笑

この機会に改めてその会社について少し調べてみると、

コンサル業というよりも、

やはりただの高単価人材派遣業といったほうが適切そうです。

その会社に行かない決断をして改めてよかったと思いました。

 

 

f:id:yu_hirano:20161212175333p:plain

 

 

 

今日の昼は、

サークルの同期と後輩の三人で食事に行き、

割とまじめに就職観の話をしました。

 

僕のその同期は普段まじめな話を一切しないふざけた奴で、

現役時代にもお酒でトラブルも何回も起こしているだけではなく、

普段の言動や行動から、

”こいつアスペなんじゃないか”と思う一面があります。

なので、そいつと個人的に食事に行ったりすることはあまりなく、

深く話したことはほとんどなかったのですが、

 

今日は珍しく向こうから食事に誘って来て、

そいつらしからぬ、まじめな話をしました。

 

 

もう一人場にいる後輩が就職活動をしていることから就職の話になったのですが、

 

彼はアフェリエイト広告ですべての収益を上げている

ベンチャー企業に就職するそうで、

「なぜそこに就職するのか?」と質問をしたところ、

 

「今の仕事がまぁ好きだし、そもそも就職活動がめんどくさいから。」

という答えが返ってきました。

 

彼はずっと、コンテンツライティングを行っているそうなのですが、

人と話す仕事よりも全然文章を書いていた方が楽しい、と話をしていました。

 

”行為レベルで好き”というこの前ブログに書いた内容と似通っているところがあったので、

せっかくの機会だと思い、「なぜコンテンツライティングが楽しいと感じるのか?」と聞いたところ、それはわからないと良い返答を得ることができませんでした…。

 

僕の仲の良い同期もその会社で彼と同時期からインターンをしており、

彼の方が優秀だと感じていたのですが、その同期に話を聞いたところ、

「たしかに良いコンテンツ早いスピードで書いていて、

外部リンクの力も大きく借りているが、

彼が管理しているサイトはビッグワードで検索順位が出ている。

圧倒的に俺よりも仕事ができる」

という話を以前から聞いていたので、

 

行為レベル好きなことの方が、

成長につながりやすいと改めて確信することができました。

 

 

彼にその先の将来ビジョンを尋ねたところ、

”何も考えていない。今が幸せやし、特に目標とかも考えていない。”ということから、

無欲なのか、それとも毎日を悔いなく生きているのか、

ある意味ではうらやましく思いました。

 

 

まぁ将来ビジョンに関しては、

僕も具体的に考えられていないので、レベルとして大差ないかもしれないのですが…。

 

 

また、変わった価値観に触れて情報を吸収するだけではなく、

今年就活している後輩に、

どの会社がよさそうだとか考えているの?やりたいこととかあるの?と聞いたところ、

「やりたいことはわからないけど、自分に合った会社に就職したい。」と言い出したので、

「”自分に合う会社”とは何?せめてだけどもっと、物を作る/作らないとか、個が主体になる仕事/グループで何かを成し遂げる仕事など、具体的に選択肢を作ってどちらがあっているか考えないと見つからないよ。時間も限られているんだから。」

と先輩風を吹かしてしまいました…。

自分もカスレベルなのに、、、恥ずかしい…。

 

 

人にアドバイスをするのは、まず自分ができるようになってからにしないと。

 

将来の具体的なビジョンに関して、

このブログを書き始めたときからもずっとわからずに悩んでいたことなので、

まずは今週末までに昔のブログをもう一度じっくり読み直して考えてみようと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。