睡眠効率化と寝坊リスク回避 追加版
こんばんは。
先週の土曜日のブログで自己管理について書きました。
主に自己管理の対象は、「寝坊」に関する内容でした。
自分が朝起きられないという課題を持っていたことと、
前回大事な商談の際に寝坊をしてしまった反省からです。
そこで話した詳しい内容としては、
人間が起きることができるために体力ゲージがあるとすれば、
僕はその体力ゲージを回復するために三つの施策を打っていることを述べました。
それは、
1は体力ゲージの回復速度を遅くしないための施策
→前日お酒を飲まない
2は体力ゲージの回復時間を担保するための施策
→2時~3時の間には寝る
3は体力ゲージの回復速度を促進するための施策
→リラクゼーショングッズの導入
の3施策と、
目覚まし時計3個体制を敷くというものでした。
前回書いた際に、
緊急事態でこの三施策を行えなかった場合は成功確率が下がるのではという点のご指摘から
根本的な解決策はないものかと探していたのですがなかなか発見できません…。
ただ発見できないからといって何もしないわけにはいかないので、
今回は施策強化を図ったのでその内容について書かせていただきます。
まず一つ目は、
体力ゲージの回復時間を担保しつつ、速度を促進するための施策です。
暑いと寝つきが悪くなることから睡眠時間の減少し、寝ても疲れがとれなくなってしまいます。
なので寝つきをよくするためにクールな環境を作り、より睡眠を効果的にとるために
ニトリのクールマットを導入しました。
https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/N%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%AF%9D%E5%85%B7%E7%89%B9%E9%9B%86
今日やっと届き、今日から実際に試しますので効果はまだわかりませんが、
わかり次第報告いたします。
二つ目は、目覚まし時計の個数を増やすことです。
僕の営業の上司は何時に寝ても大体7時には起床するのですが、
そのために何を行っているかヒアリングを行いました。
意識や慣れの要素もかなり大きいと思うのですが、実際に行っている施策の一つとしてある面白い目覚まし時計を使用しているという情報を聞き出しました。
それがこのフライングアラームクロックです。
ただ単に音がなるだけでなく、目覚ましの上についているプロペラが、
起きる時間になるとどこかに飛んで行ってしまうそうです。
目覚ましを止めるためには何かボタンを押すのではなく、
そのプロペラを探してからアラームの上に戻さないと止まりません。
RAIDENの音で目を覚ますだけではなく、
このフライングアラームクロックの
プロペラはどこに行った?と考えながら探すこの作業で目を覚ましてくれる
と考えています。
一旦これは根本的解決策を見つけるための付け焼刃に過ぎないですが、
今自分のできる範囲でリスクを回避していきつつ
引き続き最善策を探していこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。