安定は敵
こんばんは。
今回のテーマは「安定」について。
まず僕は前提として、保守的です。
常に自分を守ることを考えようとしてしまう自分がいますし、何かが起こったらどうしようというネガティブ発想がすぐに浮かび、それを回避しようとします。
自分に以外の何かに危害を加えられい安定・安心を得ることは、
変わり映えがなくつまらないと思う人もいますが、
僕にとっては理想の状態の一つだというのは感じています。
しかし今回のブログのタイトルは
「安心が敵」ということです。
ん?求めているのに敵って矛盾じゃないか?そう感じる人もいるかもしれませんが、
敵といった理由を説明させてください。
なぜ安定・安心は敵なのか?
その理由は、安定・安心を得たときに自分は足が止まるからです。安定・安心を得た時点から成長をしなくなります。
ちなみに安定・安心を得るときはどんな時なのかというと、自分の目標が達成されたときです。
その背景が、
・高校一年生の時
・大学一、二年生の時
・当時の志望企業に内定が決まったとき
の三つから考えられます。
・高校一年生の時
高校受験で志望していた公立進学校から合格をもらいました。
そこでひとまず目標を達成したので安心しました。
その時点から勉強を一切しなくなり、高校の試験の順位は260位/320人中を突っ走っていました。
この状況に危機感を抱き始めて再度ケツに火が付いたときに、順位は80位/320人中まで3カ月ほどの短期勉強で達成できました。
・大学一年生の時
志望していた都内の私立大学から合格をもらったときに、
ひとまず安心をしました。
その時点から一切勉強をしなくなり、留年をしました。
就職という名前が友達の口から出てき始めたときに、
危機感を感じてインターンや勉強を始めました。
・内定をもらったとき
3月10日に内定をもらいました。
なぜ足が止まっているのかわかったのかというと、
内定をもらった際に安心をし、結果2月、2月、3月に100万円ずつ売っていたのにも関わらず、安心をしてから2カ月間売り上げが止まりました。
以上のことから、
自分は安定・安心を感じられる環境では成長をしなくなるため、
自分には安定・安心を感じられないような環境の方が、
より成長をすることを目的とおいたときに正しい選択になるのではないかと考えています。
最後までお読みいただきありがとうございました。