凡人営業マン日記。~トップ営業マンへの道のり~

トップ営業マンを目指す凡人営業マンが日々の学びをアウトプットしていきます。

親との議論 延長戦

こんばんは。

 

 

昨日親から僕の選択を応援する背中押しの連絡をもらったのですが、

それはあくまで母親の意見だったそうで、

父親は僕の意見を尊重すると言ってくれたものの、

あくまでデロイトに行くほうが有名な企業での職歴がつくので、

将来的にうまくいかなかった際の転職の保険になったり、

起業をした際に安心してお付き合いを始めてくれる人は増えるのではないかという考え方でした。

 

 

たしかに心配をして言ってくれていて意味はわかりますが、

いくら職歴に箔がつくとしても、

・DTCでは箔のレベルのたかが知れている

・企業名云々よりも、実力がない人とはお付き合いしてくれないと思うので、実力を早くからつけることを優先するほうが圧倒的に大切

という二点から、今のベンチャーで勝負すべきだという自分の意見を言いました。

 

 

また保険が例えつくということがあったとしても、

結局実力がなければ、

その企業でも転職先でも隅に追いやられ、

何もできないな自分…とか、使えねーなアイツ…とか

自分からも他人からも価値がないと思われながら、

仕事がつまんなくて毎日早く帰りたいな…

と思いながら仕事をするなら、

それは僕の中では保険なんて効いていないのと同義です。

 

 

またレベルの低い環境で、

”仕事できるなぁ、自分”

と勘違いしながら生きるのもむなしいです。

 

 

それに大企業の中で成功して得る最終的な幸せとして、

多額の給料をもらって裁量をもって大きな仕事をできる喜びはあるとは思いますが、
いつまで経っても時間を自由に使えず朝~夜遅くまで拘束され、会社の都合で自由にしたい仕事もできず、

となればそれは最終的な形でも僕の求める喜びではないと感じるというのも伝えました。

 

 

父にもここまではっきり言えば、

心の底からではなくても納得して応援してくれるだろうと思います。

 

 

昨日もお話ししたように、

自分の成長して毎日楽しく仕事をしている姿を見せることが

親にできる最高の恩返しだと思いますので、

絶対に後悔だけはしないように、一日一日を無駄にしずに頑張ります。

 

 

昨日と同じような内容になってしまってすみませんでした。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。