凡人営業マン日記。~トップ営業マンへの道のり~

トップ営業マンを目指す凡人営業マンが日々の学びをアウトプットしていきます。

ニーズ喚起②

こんばんは。

 

ニーズ喚起とは何か?ということについて、

先日”ニーズ喚起”=”不平・不満・興味・関心を呼び起こすこと”

と書いたのですが、

不平・不満・興味・関心を呼び起こすこと”の目的は、

”お客さんに必要性を感じてもらうため”ということは必ず頭に入れておかなければいけないと感じました。

 

今日の商談も、上司に事前に相談をした上でニーズ喚起にコミットしてきました。

しかし、上司曰く”やりきれていないし、前進した失敗にもなっていない”とのこと。

 

なぜそのように感じているのか現状質問をしています。

僕は上司がそのように感じている原因は、

先生が発言をしてくれた一言一言に対して、

質問がすべきポイントで躊躇していたり考えが思い浮かんでいなかったり、

先生の発言を会話にできていないポイントだと考えています。

 

どの部分を広げたらお客さんのニーズが見つかるかなどはわからないですし、

頭がすぐ切り替わらなくて質問が思い浮かんでいなかったりするので、

お客さんが口を開いたらいったん自分の話していたことをすべてストップし、

お客さんの発言一つ一つを取り上げて、

「なぜ?どうして?」「それってこういうことも考えられないか?こういう見方はないのか?」などと質問をするということを商談の中のルールにすれば、

ニーズ喚起をやり切ることを習慣化出来るのではないか…と考えています。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

ニーズ喚起

こんばんは。

 

今日はアポに行った先の先生に人柄を気に入っていただいて、

青葉台でアポ終わりに食事に連れて行ってもらいました。

しかし、現状先生の医院がうまくいきすぎて集患にニーズがありませんでした。

今日アポを取ったのは、

予約アプリだったらやりたかったとのこと…。

課題は患者さんのキャンセル率で、

機会損失を可能な限りなくしたいとのことでした。

 

今日のアポでは、

上司に指示をもらって「解析をとること」ではなく、

「ニーズ喚起」を徹底して行うことにチャレンジしました。

 

昨日の教えていただいたことの復習をすると、

 

「ニーズ喚起」とは

不平・不満・興味・関心を呼び起こすことであり、

 

不平不満ばかりを呼び起こすと気持ちよくない人もいるので、

”どうやったらウチの会社のサービスやウェブに興味関心を持ってもらえるようになるかを考えて話せ”

と教えていただきました。

 

昨日のアポでいうと、

”先生のネックのキャンセル率の減少に絡めてHPの話をすることで、ウェブに興味を持ってもらう”

ということは多少できたのかもしれませんが、

”今の業者さんにやってもらう。→おたくで変えたい!”にならなかったことは事実として存在しています。

 

興味関心だけではなく、

やっぱり意思決定してもらうためには、

現状に強い不平不満を抱いてもらうことも大切だと考えました。

 

次回の商談では、

・どうやったらウチの会社とウェブに興味を持ってもらえるか。

・どうやったら現状に不平不満を抱いてもらえるか。

・どうやったら競合と差別化できるか。

ということと、

昨日こちらもフィードバックいただいた、

・モレなく聞く

→ヒアリングリストを項目化して、商談の最後までには情報を揃える。

 

ということを、HPの受注を目的とした上で、

引き続きチャレンジしていきたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

結果にコミットする

こんばんは。

 

今日はアフェリエイトのサイトを作成し、今週から記事作成がスタートします。

作成といってもテンプレートをぶち込んでプラグイン入れてサイトのコメント欄をなくしたりしただけなので、大したことはしていませんが…。笑

 

まずはチャレンジをして、

経験の中で学んでいけたらと思います。

 

さて、今日のテーマはライザップみたいになってしまいましたが、

「結果にコミットする」

です。

 

常々上司の方々に言っていただいていることですし、

本日books&appsで記事を読んで、

改めてそうだよな…と思ったのでこの内容でブログを書こうと思いました。

 

blog.tinect.jp

 

 

商談分析を一つとっても、

結果にコミットできているのかに疑問を抱きました。

 

商談分析自体は悪いことではないことは言うまでもありません。

 

しかし、

 

・その商談に臨む前のプランは明確化されているのか

・何を検証したいのか?

 

ということを”もっともっと細かく明確化”をしていかないと

ただ努力したプロセスに満足するオナニーになってしまうからです。

 

それが細かく明確になっていないと、

次回のより良いアクションが起こせません。

 

 

次回の商談前には、上司には申し訳ないですが、行きの電車の中で

どのようなプランをもって商談に臨むのかを上司に話してみて、

一旦プランの段階でフィードバックをもらってから商談に臨みたいと考えています。

 

そして今週は、売り上げ以前にアポ件数にコミットすべきです。

というのも、今週が過ぎると初訪が全然入っていないので、

4月の売上に影響を及ぼす可能性があるからです。

 

今週はぎっしりアポが入っているなかで、

午前の時間を上手に使ってアポを獲得していきたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

昨日の提案の課題

こんばんは。

 

今日は朝起きてから、上司に相談したいことの報告をまとめ、

相談をさせていただき、医院の写真撮影をして、

来週の初訪の事前準備4アポ分をすべて終えて、一日が終了しました。

 

今日は上司との相談の中で、

・昨日の商談の課題

・アナリティクスの見ているポイントの違い

・先日の解析アポで聞いておくべきだった部分

などを教えていただきました。

 

その中で今日ブログに書こうと思っているのは、

・昨日の商談の課題

についてですが、

 

そもそも昨日の商談では、

”ワクワクしないような提案”=答えをすべて与えられてしまって相手が考えて、自分で気づき、議論が生まれないような提案

が課題であったというのではなく、それは小さな要素で、

やはりそもそも相手の”芯”を食っていないのではないか?という話でした。

 

そのように考える理由としては、

僕はローン残債を断り文句とされたのですが、

上司の経験上、相手にその課題があれば提案前のフェーズでその相談の話が出るとのことです。

とすれば、相手が提案が良いものであればやりたいというモチベーションで、

やはり提案で相手がやりたいことや欲しかったものがなかったのではないかという仮説でした。

 

相手の”芯”はどこにあったのかは上司も会って話をしていないのでわかりませんが、

おそらく初訪の段階で、相手の話を聞く観点や仮説をもって芯を聞き出す質問ができていないことが課題になっているのではないか?という分析でした。

 

どういう観点で聞けばよいのか?どのような仮説を持てばよいのか?まではもちろん時と場合によることから何とも言えないので、

ネクストアクションとして、

上司にどういう観点で相手の話を聞いているのか、

どのポイントで、どのような質問を、なぜすべきだったのか、

などのフィードバックをいただくために、

自分の話す商談に再度同行をしてもらえるようにお願いしました。

 

まずは一歩でも、

上司との行間を詰めていきたいです。

今回の提案まで行った商談に関しては、そのフィードバックをもらった上で、

再度初訪から聞きなおしていきたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

ワクワクする提案

こんばんは。

 

今日の夜は提案アポがありました。

結果は、うまくいきませんでした。

調べてみたらローンの残債が後5年分残っているとのことだったのですが、

それよりもその5年分をすっ飛ばしてでもチャレンジをしたいと思わせられなかった自分の提案がよくなかったののだと思います。

 

何がうまくいかなかったのか。

やりたい…と思わせるだけモチベーションを喚起できなかったのか?

 

以前上司に言われたことある言葉を思い出しました。

 

提案をワクワクさせるためには、すべて答えを与えてはいけない。

例えばわからない数学の問題があるときに、

自分で考えて解決できた!というのと、

全部答えを手ほどきするのと、

どちらがワクワクすると思う?

 

と聞かれたのを思い出しました。

 

「ワクワクする提案」

という話でいうと、今回の資料ではそのポイントは足りなかったのではないかと思います。

 

もちろん、課題はそこだけではないと思うので、

しっかり土日で初訪から振り返って、

何が課題だったのかを分析して成長の糧にしていきたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

相変わらずの課題

こんばんは。

 

二日連続でブログをサボってしまいました…。

すみません。

 

今日で大学後期の全工程が終わりました。

まだ確定はしていないですが、おそらく卒業できると思います。

5年間お疲れ様でした。笑

 

さて、昨日いろいろと上司の方々からフィードバックをいただいて、

課題を再認識させていただきました。

 

まずは”教えていただいたことができないこと”。

理解の段階で課題があります。

 

教えていただいたことを落とし込むと、

具体的にどういう行動になるのかということをまず自分で理解し切れていないので、

ズレが生じてしまっている可能性が高いです。

 

もっと教えていただいた時点で、

行動に落とすとどういうことかを自分で質問をして確認していかないといけません。

確認をしないとずれる可能性が高いです…。

余計なことを考えずに、

教えていただいたことができるようになることを最優先で行っていきたいと思います。

 

必ず今年中に、

教えていただいたことは自分で行動に落とし込んでできるようになる

という状態を実現していきます。

その他のことは、その先です。

 

もう一つは”自分の都合よい思考”がかなり存在していることです。

色んな可能性を考えきれず、

他の可能性を無視して自分の都合の良い可能性だけを抽出する傾向にあります。

 

例えば、(さすがにこんなことは言わないですが)わかりやすい例でいうと、

「パチンコで打つなら、マックスタイプの台が絶対良いし儲かるよ!

なぜなら、当たって継続する確率が最も高いからね!」

と言っているようなもので、

そもそもマックスタイプは当たりに入る確率が低いということを考えていないようなものです。

 

自分がこれだ!!と思っても、もっとあらゆる可能性を考えないといけません。

 

ずっと課題になっていることなので、

仕事の進め方以外にも、

”変わっていない”・”成長がない”というのはおっしゃる通りだと感じてしまいます。

 

まずは仕事の進め方を変えるのが今コミットすべきことですが、

この二つの課題に関しても、同時に変えていく必要があります。

 

・教えてもらった場で具体的な行動まで考えて質問をして、自分のネクストアクションまで明確にする

・これだ!!と思ったことに対して、一旦立ち止まってマイナス面を考えてみる

 

この二つのアクションを起こしていきたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

なんとか卒業できそうです…。

こんばんは。

 

今日はがっつり、3つ期末試験がありました。

結論をいうと、

試験の結果はそこそこできたと思います。

 

もちろんまだ結果は出ていませんが、判断軸として優秀な同期(※留学生。留年生ではありません。)に答え合わせをしてもらったところ、問題なさそうでした。

 

なんとか無事5年で大学を卒業できそうです。

 

今回テストができた要因は、

やはり一番後期のはじめの履修にあると考えています。

 

楽単、優秀な同期・後輩と一緒の授業になることで、

過去問の入手やより効率的な試験勉強の時間で乗り切ることができました。

 

もう僕は予定で行けば大学生は終わりますが、

履修次第で単位取得はかなり左右される”というのは

改めて後輩に伝えておきたいです。

 

どや顔で言いましたがもうほとんどの学生が知っていると思うので、

このブログを今見てくれているのが、

大学一年生か僕みたいな無頓着な人間であることを願います。笑

 

最後までお読みいただきありがとうございました。