凡人営業マン日記。~トップ営業マンへの道のり~

トップ営業マンを目指す凡人営業マンが日々の学びをアウトプットしていきます。

楽しい体験

こんばんは。

 

今日は朝飯田橋でHPの写真撮影を行った後、

八王子でアポでした。

年末の紅白歌合戦和楽器バンドを見てから少し気になっており、

アポが終わって帰ってきてからは、youtube和楽器バンドの曲を聞いてリラックスタイムをとっておりました。笑

 

 

さて、昨日のことなのですが、ふと商談中に、

仕事において”楽しい”と感じる行為

に気づくことができたので、そのことについて書きたいと思います。

 

 

昨日の夜の商談は二回目の訪問で、

HPを解析するフェーズ。

 

いつもの如く資料を作成し、

現状の課題を改善する戦略を立案してお客様に話をしていました。

 (※戦略自体は営業の上司にFBをもらったものですが)

 

非常に自分の主張が強い先生だったので、

僕が出した戦略に対して真っ向から意見が飛んできます。

 

 

僕もその意見を鵜呑みにするのではなく、

まずは現状をヒアリングしなおしました。

 

そしてそのヒアリング結果を基に、

”それだったらこっちの方がいいのではないか?”

と医院の目的のことだけを考えてお客様と真っ向から議論することができました。

 

 

今回の気づきを得ることができたのはそのやり取りをしている最中です。

 

やり取りの最中に高揚感を感じていたので、”あれ?”と思ってふと冷静になり、

 

医院の目的を達成するために、相手に自分の意見を主張して、

相手とあーでもないこーでもないと議論しながら、

自分の頭で考えて戦略を立てている。

 

という行為を僕は楽しいと感じているんだなと気づくことができました。

 

 

今思い返すと、それはアフェリエイトMTGをしていた時も同じで、

 

目的を達成するために、自分で考えたことを発言して

相手と議論しながら、より良いものにしていく

 

というやり取り自体を僕は楽しんでいました。

 

なぜこのような気づきを話したのかというと、

前回上司からのアドバイスで、

”行為自体を好きになる”ということが成長のカギになるという話をしていただいたおかげで、自分が楽しいと感じている瞬間はどんなときなのか?ということ日ごろ探っていたからです。

 

今まで受注以外の瞬間で、

自分が楽しいと感じている場面を知らなかったので、

自分にとって良い気づきができたなと思って書きました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

アフェリエイトMTG

こんばんは。

 

今日は朝10時~、3時間にかけてアフェリエイトサイトの

計画のミーティングをしていました。

 

「いつまでに誰が何をやるか」「どのようなスタンスでコンテンツを書くか」「どんなコンテンツを書くか」「どんなデザインのサイトにするか」という決定をすることができ、

非常に意味のある時間を過ごすことができました。

 

具体的には、

1月31日までにサイトの完成、この日までにどのコンテンツをどちらが書くかの担当割り振り。

2月中は彼がどうしても忙しいとのことだったので、週に2本ずつの更新で月16本の5000~10000文字のコンテンツをリリース。

3月中は週3本ずつの更新で月24本のコンテンツをリリース。

4月~お互いに入社があるので週2本ずつの更新ペースに戻す。

ということまで決定をすることができました。

 

また実際に彼は2年間アフェリエイト会社でコンテンツを書き続けているので、

彼に書いたコンテンツのフィードバックをしてもらい、

文の構成から、ひらがなと漢字の比率、語尾の使い方などを教えてもらいました。

 

確かに彼に教えてもらったコンテンツの方が圧倒的に読みやすかったです。

これは実際にHP作成の知見にもいかせるなと感じました。

 

 

これも非常に良い経験になると思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

継続率

こんばんは。

 

本日は朝8時からアポで、夜は23時に帰宅という

久しぶりにハードなスケジュールでした。

 

そして帰ってきてからは、明後日締め切りの大学の期末レポートを仕上げていました。

内容が出来上がり、あとは手書きで清書をして終了です。

 

流してくれると嬉しいのですが、

2つほどこのレポートに関して文句を言いたいことがあります。笑

 

まず一つ目は、

今時手書きとか非常に手間で、こちらはパソコンで下書きをしているので二度手間になってしまい時間効率が悪くなってしまうということ。

 

そして二つ目は、

レポートに教授が参加して作成をした本を書くのですが、

人気がなさすぎてほとんどどこにも置いていないということです。

大学の本屋、ジュンク堂三省堂の超大型書店3つにいって、

三省堂の神保町店にしか在庫がないとのことでした。

 

ここは仮説でしかないのですが、売れすぎていて在庫がないではなく、

売れないから在庫を置かないという本の一つなのではないかなと考えています。

 

実際に内容も、「国家がなくなって、世界を一つの国として見れば、みんなハッピーになれる」と訴えているような本で、

そのための条件は、

・財の分配が平等であること

・現代よりも、将来的な志向を持つこと

・弱小国の視点で、平等に再分配すること

とか書かれていたのですが、

その条件そもそも達成不可能でしょ…という内容だったので、

売れないのも納得です。

 

まぁ、そのように普通だったら売れない本を学生にレポートの題材として

高値で購入させるという営業手法は正しい選択だと思いますが、

納得はいきません。笑

ただひたすら単位のために、高値を払って時間を使って読んで、レポートを書きましたが…。

 

さて、今日は人生初のHPの制作ディレクションを行い、

その後にコンサルタントの上司にフィードバックをもらいながら晩飯を食べていました。

 

フィードバックとは関係ない話なのですが、

経営においてショットとランニングの関係について話をしていただき、

その話を歯科医院に当てはめながら話をしていました。

 

 

ランニングは安定して入ってくるので、経営の見通しを立てることができ、

投資をする際や例えば営業マンの調子があがらなかった際にも、

赤字が出るリスクを回避することができるので非常に重要で、

歯科医院においても小さい会社なので同じということでした。

 

 

何が言いたいのかというと、

歯科だと基本的に”初診や自費”=ショットに着目をしがちになりますが、

本来歯科経営で注目すべきなのは初診数が何件増えるかではなく、

初診数の内、何人が継続してくれるかという部分だということです。

 

 

僕たちがお力になることができるのは、

歯科でいうとショットの部分しかないのでその観点でしか期待をしてもらうことができないのですが、

継続率の重要性を頭を置きながら先生と議論をしていくことで、

医院の本質的な課題の発見につながる可能性もあるので、

あくまで考えとしてはぜひ持っておくべきだなと感じさせられる話でした。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

社長と食事

こんばんは。

 

今日は、仕事終わりに社長に食事に連れて行ってもらいました。

美味しいお食事、ごちそうさまでした。

 

社長との会話の中で、僕はずっと疑問に思っていた、

 

・僕は歯科も遠隔診療にチャンスが潜んでいると思うのですが、参入しないのか?どのような弊害があるのか?

 

という質問をぶつけてみました。

 

社長曰く、遠隔診療のサービス「CLINICS」などを歯科でやる場合は、

 

・歯科の場合、医科に比べて数が多くリテラシ―が低いので、近隣の医院である程度技術を持っている先生もいるし、それで事足りてしまう可能性が高い。

・現状メディア利用料も払わない人もいる中で、システム利用料を払ってもらうのは非常にリスクがある

・遠隔診療の社会的意義に欲求がある人よりも、そもそも新患、求人、再診を促す、税務、労働環境の改善など、先に解決すべき課題があるので、投資リスクを考えたら先に上記のことをやるべき

 

等のお言葉をいただき非常に納得する部分がありました。

 

 

また、今の仕事での課題を聞かれ、

 

・コミュニケーションで相手の発言の意図を正確に読み取ることができない

 

ということを上げた際に、

コミュニケーションも仮説と検証だというアドバイスをいただきました。

 

つまり、どのようなことなのかというと、

 

相手の言っている言葉に対して100を読み取ることは不可能なので、

なぜこんなことを言っているのか仮説を立て、

その仮説を検証できるような受け答えをしていく

 

ということでした。

 

おっしゃっていることはわかるのですが、

その仮説を瞬時に立てるのが非常に難しいのです…。

 

そこは訓練とのことだったので、

引き続き日常で、

言語情報だけではなく、非言語情報も合わせて、

相手が何を伝えたいのか・どういう価値観なのかを仮説をたてて

その仮説を検証することを意識をして行い、

底での検証結果をデータ化し、

またそのデータを分析して、検証していくということを

続けるしか道はないかもしれません。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

友人の後輩

こんばんは。

 

今日はピコ太郎似の友人が働いていた

東進ハイスクールの後輩がコンサルを受けるとのことで、

ピコ太郎の紹介で話を聞きに来ました。

 

まるで自分を見ているようで非常に良い学びになったので、

今日はその後輩とのやり取り

をブログに書きたいと思います。

 

先に結論を言ってしまうと彼と話していて学びになったことは、

コミュニケーションについてです。

 

彼は今大学三年生で、

商社とコンサルを志望しており、

現状、デロイトの二次面接まで進んでいるそうです。

 

そこで、今年内定をもらった僕に話を聞きに来たというのが、

会いに来た経緯でした。

 

なぜ彼と話をしていてコミュニケーションについて学びになったのかというと、

あまりにも話が抽象的かつ質問に目的がないように思えることが多かったので、

何がききたいのか全然わからないという状況に陥ったからです。

 

たくさんそのようなシーンがあって何とも言えないのですが、

具体的な例を挙げると、

 

将来的に何をしていきたいのかとかどんなプロジェクトに参加したいのかなどと聞かれることがあるから、

その内容と、なぜそれに参加したいのか、

自分の高校生や大学生などの体験に基づいた理由を準備をしておいた方がいいよ、

という話をした際に、

 

「平野さん、僕電力に興味があるのですがどうでしょうか?」

 

と聞かれ、

 

”どうでしょうか?というのはどういうことですか?

面接をする上で、電力だと何か不都合なことがあるのか?

興味あるならそれでいいんじゃないの?”

 

となってしまいました。

 

その後に、

面接が有利に進められるか漠然と不安をいただいているのかな?と想像し、

 

「なんで電力に興味があるの?」と聞いた結果、

 

東日本大震災で大変だったので、電力って大事だなと感じたんです。」

 

という答えがぼやっとした答えが返ってきたので、

 

「さっきのどうでしょうか?というのは、面接で有効に働くかどうかを問うために、

今の理由できちんと体験に基づいて話せているか?というのがききたいのか、

それとも違って、電力をデロイトが力を入れているのかどうか?とかがききたいのか

何がききたいのか改めて具体的に教えてくれる?」という質問を返し、

 

「面接に有効かどうか聞きたいです。」と返ってきたので、

その両方の観点について答えました。

 

 

このようなコミュニケーションから学ぶこととして、

 

・相手の抽象的な表現から相手の聞きたい意図を読み取る

・相手に具体的に伝えることで、自分の伝えたい意図を伝える

 

という、

日常で僕ができていないコミュニケーションの課題の二つがありました。

 

 

今回その課題を解決していくうえで、何が学びになったのかというと、

改めて相手の意図をくみ取ろうとした際に、

今回言語以外から読み取れることとして、

状況”というのが非常に良い情報になるということを体験することができました。

 

 

例えば、

今回であれば、

彼は次回デロイトの二次面接を控えていて、

今日わざわざ千葉から池袋まで来たのは、二次面接もしくはそれ以降も通過するための情報を獲得することが目的だろうという相手の意図を状況から判断できました。

また確認したところ、当然その通りでした。

 

 

なので、先ほどの質問も、

 

・面接で使ったらはじかれることはないか?

 

ということを確認したいのではないか?ということを状況から想像することができました。

 

またその他にも「そんなこと聞いて何がしたいんだろう?」と思う質問が多々ありましたが、

 

・面接を通過するために何を聞けばいいのかわからないのではないか?

 

という想像を働かせ、ある程度こちらから面接を突破するための有効な情報を提供することができました。

 

また、相手に自分の意図を伝えたいときには、

具体的に話さないと相手には正確には伝わらないと改めて感じることができました。

 

抽象的な質問だとこちらもなんて返せばよいのか困ることがあるし、

それが適切な解になっているかどうか不安で

確認をしなければならないことが多々あります。

 

いつも僕がそのようなコミュニケーションを周りに取っていると思うと、

非常に申し訳ない気持ちになりますが、

今回はそのようなコミュニケーションを客観的に受ける立場になることができるという非常に良い体験をすることができました。

 

今後とも、より一層コミュニケーションのレベルを

聞く観点においても話す観点においても、高めていきたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

歯が白くなりました!

こんばんは。

 

昨年末にスタートしたホワイトニングの治療が、

二回で30,000円ということだったので、

昨年末に一回治療したのに引き続き、

本日は二度目のホワイトニングをしてきました。

 

前回の反省を生かし、

今回は施術時間を少し短めにしたもらったものの、、、

 

やはり、相変わらず施術が終わった後は、

歯の中の方から、”ジーーン”とする痛みが来ます。

 

 

触ったら痛いとかではなく、外気に触れたり、

自分の息が触れるだけでもその痛みがくるのが難点。

 

 

痛くて何にも集中できなくなってしまうので、

早くもロキソニン三粒目を飲んでしましました。笑

 

しかしやはり高濃度の液では、

結果はある程度保証されます。

 

実際に僕の歯は、

 

【治療前】C2(日本人の平均)

【施術一回目:昨年末】A1(二番目に白い)

【施術二回目:本日】B1(ホワイトニングで天然歯を白くできる限界の色)

 

まで白くなりました!

 

これ以上白くするためには、

人工物以外では不可能だということでした。

 

まぁ30,000円払った価値はあったと思います。

今後は三か月に一度の定期検診で、

引き続き予防と、着色除去により歯の白さをキープしていきます。

 

 

さて、せっかくお金をかけて歯を白くしたので、

歯の白さをキープするために、

タバコをアイコスに変えたいな~と思ってずっと探しているのですが、

どこに行っても品切れです。

 

原宿のアイコスショップに行けば絶対に買えるそうなのですが、

朝方の3~4時くらいから並ばないと整理券がもらえないそうで…。

 

コンビニで予約ができると聞いて、

先ほどファミマの店員さんに

予約したらどのくらいで買えますか?と聞いたのですが、

「大体二年待ちです。」と言っていました。

 

アイコスショップの例でいうと、

果たしてそこまで自分の時間を使って買う価値はあるのか?

と考えてしまいますし、

 

コンビニの例でいうと、

二年先に予約しても、

単純に忘れるのではないか?

ブームが終わっているのではないか?

と思いました。笑

 

そこまでしてほしがるのは、よっぽどのモチベーションがないと難しいと思いますが、

何がそんなにモチベーションになっているのか?

部屋で吸える、においが付きづらい、他人に迷惑をかけづらいでそこまでのモチベーションになるんでしょうか?

もちろん人それぞれですが、

僕だったら良いとは思うけどそこまでのモチベーションはないなと感じました。

このように、疑問に思う一日でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

東京へ

こんばんは。

 

愛知への帰省を終え、

東京へ帰宅中です。

 

今回の帰省では、

社会人になった同期の価値観に触れたり、

歯科の勉強をさせてもらったり、

良い意味でも悪い意味でも、様々な刺激をもらうことができました。

 

実家では、

家を建て替えるということだったので

その荷物の移動などで、労働力として貢献してきました。笑

 

 

現在、友人とアフェリエイトの計画を立てていますが、

ホワイトニングの商品のCVを狙っていこうと思っています。

 

そのために、友人などを通してヒアリングをしているのですが、

自宅で行う市販のホワイトニングは

顕在的にも潜在的にもニーズとしては

かなり存在しているのではないか

と感じました。

 

 

なぜそのように感じたかというと、

実際に22歳~23歳の友人と歯の話する際に、

大体歯に関して興味を持つきっかけは、

 

・歯が虫歯になった

・親知らずが痛い

・ホワイトニングに興味がある

 

くらいでしか話が出てこないという自分が蓄積してきたデータがありました。

 

ただ「ホワイトニングに興味がある」けど、

実際にはホワイトニングをやっている人は、

モデルを始めたとした、美意識が高い女の子くらいしかほとんどいません。

 

なぜホワイトニングに興味があるけどしないのか?と聞いた際に、

返ってくる理由は、

 

・金額が高い

・歯科医院に行くのが手間

 

という理由がほとんどでした。

 

逆にギャップがあったのが

 

・痛いのが嫌だ

 

というニーズが出てこなかったことです。

そもそも、ホワイトニングは痛いということは、

デンタルIQが高い人ではないと知らないようです。

 

 

セルフホワイトニングでは、

この二つのデメリットを解消できることから、

SEOさえうまくいけばですが、

ホワイトニングには興味はあるが、

デンタルIQが低く、お金に余裕がない人に対しては、

CVまでは発展しやすいのではないかと感じました。

 

 

実際に現状では仮説でしかないので、

やってみないとわかりませんし、

SEOがうまくいかないとどうしようもありませんが、

チャンスがあるな、と希望が出るデータ収集でした。

 

まだデータの数が少ないので仮説も変わるかもしれませんので、

引き続きデータ収集をしていきます。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。