凡人営業マン日記。~トップ営業マンへの道のり~

トップ営業マンを目指す凡人営業マンが日々の学びをアウトプットしていきます。

友人の話し方を分析する。

こんばんは。

 

また今日は、朝9時から再び仕事でした。

上司が受注した医院の制作を手伝いました。

手伝うといっても200ほどあるブログ記事を、

歯科に関係あって文字量があるコンテンツかそうでないかの仕分けを行い、

重複を削除し、タイトル・ディスクリプション・h1の設定をし直すという作業だったので、

無事三時間くらいで終わりました。

自分のタスクがたまっているので、明日しっかり計画立てて処理します。

 

 

今日の夜は仲の良い千葉出身の友人と予定があり、飲みに行きました。

 

彼は大学の同期で、年収高額の大手営業ゴリゴリ会社に内定をもらっており、

外見はピコ太郎とそっくりです。

 

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彼は人気があります。彼のことを嫌う人はほとんど聞いたことがなく、

友人から誘われたスケジュールで常に埋まっています。

こういうと彼のことを疎ましく思っているみたいですが、そうではありません。笑

 

純粋に、なぜみんな彼はそんなに人気なのか?と彼の強みは何なのか?ということを考えていました。

 

一つの要素としてまず考えておかなければならないのは、

彼は友達の誘いをあまり断らないという点があります。

なので、人が誘いやすいという点は、事前に考慮に入れておかなければなりません。

 

彼の強みを分析するのにあたって、

以前に何度か、彼とその友人とかと食事に行ったときに、

普段しゃべらない人でも饒舌にしゃべっているというシーンを何度か見たことがあります。

つまり彼の強みとしては、

他人から話を引き出す能力に長けているな、と感じる点があります。

 

なぜ彼はコミュニケーションがうまいのか?

 

彼と話をしていて特徴的な部分として、

”質問がうまく、相手に上手を話の主導権を持たせて話させる。”

という場面が多いなと感じました。

 

そして話題は、大体相手のことについての話が多いです。

つまり相手が話しやすく、相手が話さなければならない話題をチョイスしています。

 

また前回話した内容なども覚えています。

そういった点では、人に対して彼の方が強い興味を抱いているからかもしれません。

 

またその話題に対して、否定表現が非常に少なく、

相手の意見を必ず一回飲み込んでから話をします。

共感する姿勢もあるので、相手も話がしやすくなるのかな、と感じました。

 

また話を切らさないように、話の最後を質問で終わらせることが多いです。

そうすると、相手はまた熱弁をしていきます。

 

 

相手に気持ちよく話をさせることができることに加え、

彼の優しい人柄があるからこそ、

彼は周りから人気があるのかなと感じました。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

※昨日夜に書いた文章だったのですが、お酒が入っていたせいか、

非常に読みづらかったので、修正しました。