上司との違いを分析
こんばんは。
今日は彼女がバイトから帰ってくるまで
飯を我慢していたら、まさかの忘年会ということでした。
今度から僕もきちんと連絡をしよう…と自分が体験して改めて思いました。笑
さて今日は、
「とにかく結果を出すためのタスクを優先しよう。」
と改めてタスクの優先順位を組みなおしました。
そんな中で、商談音声をもう一度聞いて、
上司と自分で何が違うのか?
なぜ上司は買いたいといわれて、僕は良い人で終わってしまうのか?
ということを分析していました。
根本的なところでいうと、
”コイツには信頼して仕事を任せられるな。”
”他のやつとは違うな。”
と感じてもらえるか、もらえないかで違うのですが、
なぜその二つが上司に感じられて、僕に感じられないのか、
その要素を発見しようと思って分析をしました。
【上司】
・序盤から図星をぶっこんで、相手の興味を引き付けている
・最初から最後まで、終始競合と差別化を意識して話をしている
・自信満々に話す(※ゆっくり、声を大にして。実績を兼ねて。自社をブランディングして話す。)
・相手がどの程度理解をしているかを考えて、考え方の前提から話すかそうではないかを考えて話をしている。
(※例:いきなりウチのサイトの説明に入らずに、HPと検索サイトの違いとしては…のように。)
【僕】
・図星をぶっこむのが遅い。商談の終盤なのでただの商品説明の時間が続く。
・差別化がポイントずつでしかされていない。
・自信がなさそうなときがある(※早口になったり、声が小さくなったりする。)
・過去と比べて減っては来たものの、相手の前提理解を考えずに話す場面がある。
商談の中ではこのような違いはあります。
あとは当然、当たり前の部分ですが、
”たたずまい”だったり”役職”だったり、
言葉ではない部分も要素としては存在しています。
誰が言うかで言葉の重さや意味は大きく違うので、
非常に大きな要素ではあります。
言葉以外の要素が大きく違うことから、
真似をしても同じ結果が生まれない可能性がありますが、
言葉以外の要素は変えられないので、
一旦真似をしてみる⇒うまくいった/いかなかった要因分析
を再びしていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。