自分が当たり前だと思っていることを疑う
こんばんは。
帰ってきてから彼女がドラマを見ていて、
食事を食べながら、一緒になって少し見てしまいました…。
「逃げるは恥だが役に立つ」という、主演がガッキーの、
今季視聴率が爆発中のドラマです。
ガッキー超絶かわいいので、ぜひ。
さて、今日、
上司に非常に良い記事を紹介してもらいましたのでその内容を。
深く考えるということは、自分が当たり前だと思っていることを疑うことだ、
という内容の記事になります。
今日早速この学びが生かされました。
僕は今まで、テレアポで図星を言うことは、
相手からとったら煩わしく思われるのではないかと思っていました。
なので、検索順位が出ていない医院にも、
「今は検索順位が出ていないということは言ってはいけない」と思っていましたし、
「集患が増える」というと嘘っぽく聞こえるのであまり言わない方がいいと考えていました。
しかし最近アポが取れないのはなんでだろう?
相手はなんて言ったら僕の話を聞いてみたいと感じるだろうか?
と考えたときに、
僕だったら、
自分が今クリティカルに解決したい課題が解決できそうだ、
自分にかなりメリットがありそうだ、
という話なら聞いてみたいと感じるだろうと考えました。
なので、やはりテレアポでもはっきり、
「今○○+歯医者だと検索順位が出ていないと思うんですけど、これを分析することでそうすれば1ページ目になれるかお教えします。」
「こうするので、強みにあった患者を増やせるのでお力になれます。」
とメリットを訴求してみようと考え、トライしました。
後者に関しては、結果は出なかったものの、
前者に関しては、あっさり響きアポをもらえました。
この経験から、自分が言ってはいけないと考えていたことは、
間違った理解だったんだなと気づくことができました。
この教訓は他のことに生かすこともできて、
これまで商談を振り返りましたが、
もしかしたら自分が当然と思ってしまっていることから
大切な何かに気づけていない部分があると思うので、
今週の土日でもう一度復習しようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。