自分の興味を見つける
こんばんは。
以前のブログで、
①自分が今好きなもの、譲れないもの、妥協できないWHATを見つける
②WHATを使って目的を考える
③出来上がった目的にWHEN、WHERE、WHO、WHY、HOWを考える
という将来のビジョンの作り方もできるということを紹介しました。
仕事が楽しくストレスなくできるなんて、
そのWHATが好きなものもしくは興味があるものであり
嫌いな要素がない仕事ではないと不可能だよ。
という言葉も先週の金曜日に喫煙所から上司にアドバイスをもらいました。
平野君は難しい資料を読み解くのが嫌いなのに、その要素が多いコンサルで就職大丈夫?という助言も上司から合わせてもらいました。
おっしゃる通りです。
そこでまず自分が興味ある物って何だろう?
ということをこの土日で考えていたのですが、なかなか見当たりません…。
自分がこだわりを以て普段やっていること…。うーん。
と考えるうちに、
一つだけこだわりをもってやっていることがありました。
男としてかなり気持ち悪いかもしれないですが、「美容」です。笑
美容といってもエステに行くとかそういうものではなく、
自分で洗顔料、化粧水、クリームなどを自分で調べて使っているくらいです。
あとはニキビがここ二年くらいでかなりできるようになってしまったので、皮膚科で薬をもらったりしています。
化粧水には割とこだわりがあって、
最近ずっと気に入っているのはアルビオンのスキンコンディショナーです。
一本8500円くらいするのですが、つけた後の香りと清涼感がたまらないので、
彼女とか関係なしで自分用で買っています。
ただ元をただせば彼女の影響が強いですし、ただの自意識過剰の可能性もあるのでこれを仕事にできるかどうかはかなり微妙といったところですね。
あとは「お金」ですか…。
僕は数学は大嫌いなのですが、「金利の計算」とか「数年後の証券の価値計算」とかなら非常に楽しく計算できます。笑
ただお金は誰でも興味があるものでしょうし、
どの人間でも共通で好きなものでは、自分のWHATを見つけるという趣旨に合っていない気がしますのでストップ。
何か強烈に興味のあるもの…、みんな持っているものなのでしょうか?
自分が見落としているだけ?
もし持っている人が少ないなら、持っていない人はどうするべきなのでしょうか?何かに興味を無理やり持とうとして、興味をそのものに強く持つ段階まで動機付けされないと、ストレスの少ない職につくのは難しいのでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。