営業の本質
こんばんは。
大学で一番仲の良い同期が、
何と僕と同じ浜松町に配属とのことでした。
全国転勤の中からそこを引き当てる彼の引きの強さに笑いました。
お互いに切磋琢磨しながら頑張っていきます。
さて本日は”営業の本質”について書いていきたいと思います。
僕は先日営業の上司に、「どのようにしたら相手の価値観を動かすことができるのか?」という手段の話を聞こうと思い、質問をしました。
そうしたら、価値観を動かしたりするのは手段の話。
一番大切なのは、
「いかにこいつから買いたいと思うかどうか?」
をとのことでした。
手段を使うことに講じて、この目的を見失ったらいけない。
お客さんに対して、「いかにこいつに任せても大丈夫だと信頼してもらえるか」と思ってもらうために
「その人からどう見られたいか」
「いかに親切・親身であるか」
ということを考えるべきだとのことでした。
そのためには、
・相手に合わせてキャラクターを変える
・メリットだけを言わない、デメリットも言う
・相手がどうやったら結果を出せるのかということを第一に考える
・自分の商品と関係ない知識も進んで提供する
ということ等を常に意識をして営業をしていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。