まずは鳥の目を身につけましょう
こんばんは。
僕にとって今必要なことは、
・すべてに対して鳥の目(=局所にとらわれずに全体を俯瞰する視点)を持つ
ということです。
それは営業フローにおいても、商談においても、自分の将来に関しても、プライベートに関してもです。
それをする方法としては、
・例えば、一旦これが課題だと思ったり、どう戦略を作ろうかと思ったときにも、他にはないか?と俯瞰する癖を持つこと。
・この先どうなるかな?と二歩先を考える癖を持つこと。
・現状で自分の一回で考えついている視点は、すべてが虫の目であることを認識しておくこと。
・情報のリソースを増やすこと。今ある選択肢の中だけで考えないこと。自分が持っていない情報を他人から上手に聞き出すこと。
です。
土曜は例のごとく商談の振り返りなのですが、
金曜の商談は何がうまくいかなかったのか?と”鳥の目”で見たところ、
課題は、こちらがどういう話をしているかという局所的なポイント以前に、
・そもそも僕のしている話が先生のニーズとずれているのではないか?
・商談の全体の構成を見たときに、自分が話すのが好きな先生なのに、こちらばかりしゃべりすぎで先生が疲れてしまったのではないか?
というより大きなポイントを原因なのではないか?という課題にたどり着きました。
しかし、その商談分析においても、
まだ全体を見た上での課題になっていないかもしれないので、
上司に一度フィードバックをもらう必要があります。
まずは上記の4つの方法を行いながら、鳥の目を習慣づけて自分のものにし、
その後に鳥の目と虫の目を上手に使い分けられるようにしていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。