凡人営業マン日記。~トップ営業マンへの道のり~

トップ営業マンを目指す凡人営業マンが日々の学びをアウトプットしていきます。

現実を見ない人

こんばんは。

 

今日はお休みだったので、朝から髪の毛カットに行ってまいりました。

その後はカフェ、資料作成や商談分析など仕事関係のこと。

最近は脱ルノワールをして、僕の中でプロントが主流になっています。

 

なぜ脱ルノワールしたかという理由は、

大塚のルノワールが三時間ワンドリンク制になってしまい、

わざわざ三時間後に移動するのがめんどくさいからです。笑

あとは単純にコーヒー一杯の値段が高いからですね。

 

また、なぜプロント(大塚)であるかは、

・コーヒーの価格が一杯250円と安い

・椅子が気ではなくて、クッションがついているので、長時間座っても尻が痛くならない。

という理由があります。

 

さて、

本日の商談分析を行った結果で非常に困っていることがあり

そのことについて書こうと思います。

 

タイトルにあると思うのですが、

困っていることとは、あるお客様が現実を全く見ようとしないことで、どのように地に足ついて考えてもらうかということです。

 

具体的にどのような考えをもっているかというと、

 

・まず患者があまり来ていなくて、集患の緊急度が高い状態にある。先生もその状態を理解している。

・でも、一見さんは見たくない

・通院につながる人たちは、既に他の医院で通っていると思う。

・仕事最優先の社会構造が一番の問題で、その構造が変わって仕事よりも健康を最優先になる風潮にならないと、患者様の意識が変わらないので歯科医院はどうしようもないと思っている。

 

 という考えを持っており、

その考えも突破出来ていなければ、

医院独自の強みを見つけられていないので、集患の突破口を見つけられていない状況です。

具体的にある強みは、

・駅近

・削らない、痛くない治療

くらいだと現状考えています。

 

前回の解析中には、先生の考えを尊重し、

歯科への意識を少しでも高い方を獲得していく方法を考えていたのですが、

ターゲットを頭こなしに否定され、社会構造のせいにされてしまっていました。

でも他の歯科医院はなぜ経営が成り立っているんでしょうね?という話をしても返答が来ず、先生の思い込みを突破できていない状況でした。

 

先生の強みや状況を考えて現実的なことをいうと、

・駅近

・削らない、痛くない治療

で少しでも急患を捕まえて、

院内で啓蒙してもらうしかありません。

 

次回ラストなので、

上記の考えを正直に伝えて、

これでわかってもらえなければ仕方ないというスタンスで進めていこうと考えています。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

※昨日のブログですが、朝完成させたので日付詐称です…、すみません。笑