何事にも欲を出してはいけない
こんばんは。
気づけばあと大学に行く講義の回数ももう2桁回数なくなっていました。
卒業がだんだんと近づいてきています。
まぁ、確証はないので、しっかり気を抜かずに大学に通い続けます。笑
今日の話は、目的を達成するためには何事にも欲を出してはいけないなぁという気付きに関してです。
なんでこのような話をするに至ったかというと、
最近彼女にビューっと吹く風の店に行ったことがバレ、
そもそもそんな欲にまみれているから素人が捕まえられずにそういうところに頼るしかないんだね、かわいそうだね、
という嫌味を言われたことで着想を得ました。
最近「逃げるは恥だが役に立つ」というドラマをやっていますが、その主人公のように、少し不細工でも一人の人を想い続ける堅実な男性の方が、
チャラ男よりも女性への印象が良いだろうな、と感じました。
なぜなら、せっかくのイケメンでも、あの人は女たらしだから…と避けられてしまう可能性が大いにあるからです。
つまり何が言いたいのかというと、
例えば女の子を獲得するためには、顔が悪い場合、
いかにガツガツ下心がないように見せるか、ということがCVさせるコツなのかな?と感じました。
営業も同じで、
売りたい欲を出している人からは、多くの人は買いません。
いかに売りたいという自分本位ではなく、自分の役に立ってくれるか?せめて、自分のことを真剣に考えてくれるか?がお客様が買ってくれる一つの要素にはなると思います。
そのような着想から、
欲を出してはほしいものは手に入らないので、いかに欲がないように見せるかが重要です。
また、「ナンパは営業の役に立つ。」といわれることが多いですが、
いかに欲がないように見せて獲得するかという点においても、確かに「ナンパは営業の役に立つな。」とは感じました。笑
最後までお読みいただきありがとうございました。