実験の経過報告
こんばんは。
今日のお昼は、上司にいつも行列のとんかつ屋さんをご馳走してもらいました。
カツの衣はサックサクで、中のお肉は甘くてジューシー。
超絶に美味しかったです…。
食べたあとも数分は余韻に浸ってしまうほど。笑
ご馳走さまでした。
ありがとうございました!!!
さて、この前上司に、
”いかにしてnon-verbalな情報から、状況判断をするかが大切”
⇒このnon-verbalな情報に軸を作って、情報を収集して傾向を知り、相手と話した瞬間どうふるまうか、どんな悩みをもっているかが仮説立てる必要がある。
この軸を作り、仮説の精度を上げるためには、
情報収集⇒仮説⇒検証のサイクルが必要。
ということを教えてもらってから商談でノンバーバルな情報を蓄積⇒仮説⇒検証することで、
ニーズやどんな話し方をすればよいかを仮説立て行動する、ということをしているのですが、
現段階で情報を蓄積して傾向を分析できていることが数点ありますので、
その情報を書きます。
まず、
・開業1年目の医院
課題は集患の数です。
まずは目の前のことで頭がいっぱいの先生が多いので、
医院ビジョンというよりも、現状集患を増やすための費用対効果の話が何より響く傾向にありました。
HPは、検索順位が上がらないことに焦ってブログを書きまくってそれでもなお上がらないという先生が大半ですので、SEOの話は先生のニーズを捉えやすいです。
・雑談を遮るタイプの先生
こちらの雑談を流して、「で、今日何の話だっけ?」とか「検索サイトの話だよね?」と先生から質問がきます。
こういう先生は、長ったらしい話ではなく要点を知りたいと考えていることが多いので、
ふるまい方は相手のQに対して、適切なアンサーを結論ファースト⇒要点で簡潔に話すことが求められると考えています。
・雑談を向こうからしてくるタイプの先生
しゃべりたがりで、バンバン話を投げてきます。
これは人によりけりなのかもしれませんが、僕の場合は、
先生に話の主導権を握らせつつ、随所で本題に関連する質問を入れていくと、
比較的スムーズに自分の考えや悩みを話してくれることが多いです。
大事なことは強調して話しながらも、
あくまで先生のペースを組んで話をすることが求められると考えています。
まだまだ情報の蓄積も検証結果も足らないので、
今後ともこの取り組みを続けていき仮説の精度を高めていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。