凡人営業マン日記。~トップ営業マンへの道のり~

トップ営業マンを目指す凡人営業マンが日々の学びをアウトプットしていきます。

友達と飲み

こんばんは。

 

 

今日は、

アナグラムで2年間くらいインターンをしていて、

スティング運用だけで個人でも受注をもらい、

月収70万くらい稼いでいる友達と飲みに行きました。

 

 

彼の話を聞いていると、

圧倒的に勉強になることが多いです。

 

 

例えば、彼が本業としているリスティング広告

 

 

リマケに置いて、

ユーザーが到達したページによって

(問い合わせページ離脱とTOP離脱かによって)

別々に入札単価を設定できることなどを初めて知りましたし、

 

 

経験上、リマケはCV率が

他と比べて高いという話もお聞きしました。

 

 

それ以外にも、営業の話では、

彼が提案内容を変える際に、自分なりの分析軸を持っていることが話を聞いていてわかりました。

彼は、お客様が社長なのか担当者なのかの立場によよって

自分で意思を貫き通したいタイプ、上司の意思を尊重したいタイプ、自分の意思を貫き通すことで上司から評価されたいタイプなどでカテゴライズしているそうです。

 

そしてそのカテゴライズによって、提案内容を変えます。

例えば、大企業社長ならリスクが低いものを出すなどです。

 

今まで知見で、どのタイプの人には何を話すか

出来上がった仮説とテンプレートとなる提案内容をいくつか立てて置き、

相手の反応が悪ければ、話す内容を軌道修正するという方法をとっているそうです。

 

 

また彼が営業がなぜできるようになったのか?話を聞いていくと、

自分で問題発見と解決を繰り返し、

そこに他者からの話も上手に血肉にすることに長けていることにも気づけました。

 

 

圧倒的に僕より優秀だなと思いました。笑

悔しいですが、彼から得た学びを僕も営業に生かしていきたいと思います。

 

 

そんな彼ですが、

インターンに熱中しすぎて二流が確定しているため、

現在就職活動中です。

 

 

外銀のマーケット部門を受けており、

ある外資系銀行の最終面接の段階まで来ているそうです。

 

 

彼の本音と志望動機としては、

「個人で評価される喜びは味わったので、個人ではできないような大きな仕事をしたい」

「いまより生活水準を下げたくない」

「何かを生み出すよりも、今あるものを増やす方が楽しい」

という動機から外銀という選択肢をとっています。

 

 

外銀がダメなら、このまま個人でリスティング運用を続けるそうです。

 

 

優秀だということが分かった上で、

色々な考え方があるなぁ、

ということも改めて刺激をもらいました。

 

 

非常に良い勉強になり、刺激になった飲み会でした。

 

 

ただ僕が彼に何も価値を提供できなかったように感じたのが

何よりも心残りでした。

 

今日の話を聞いていて、彼は今就職活動にのみ熱中しているそうなのですが

うまくいっているそうなので。笑

うまくいかなくなって悩んでいるようだったら情報を提供するようにします。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。