患者目線
おはようございます。
ポッキーの日ですね。
僕はポッキーよりもトッポ派だったのですが、最近トッポを上回るポッキーと出会ってしまいました。
”冬の口どけ”というポッキーです。
ココアパウダーの苦味とまろやかでほどよい甘さのチョコレートが最高のマッチング。
毎年出てるのかな?
その辺は知りませんが、最近ハマっているポッキーです。
そういえば昨日、彼女が「奥歯が少し黒くなってるから虫歯かも?」と悩んでいたので、
歯医者に連れて行きました。
もう2ヶ月くらい前から気になっていたけど、中々来院に踏み出せなかったようです。
「なんで踏み出せなかったの?」と聞いてみると、
「だってまだ痛くなかったし。何より歯医者は怖い。」
という意見をもらいました。
実際に行ってみてどうだった?と聞くと、
「先生は良い人だったよ。
また、思ってた以外の場所に虫歯があったのは見つかってよかった。
でも…
キーンという研磨の音が嫌。
歯石とるのが痛い。
なんで歯石とるのは上下で日にち分けるの?
初診料でレントゲンとか撮っていたから思ってたより金額高かった。
次回はいくらになるの?
通院は時間なくて出来ればしたくないから、可能な限り最短回数の来院で済ましたい。」
最近僕が行き慣れてそういう感覚が薄れてしまっていた分、改めて一番初めの患者目線に立ち戻ることができました。
先生方は確かにこのような患者様の目線を知ることは難しいと思うので、
この感覚を言語化して先生にきちんとフィードバックできるのは、
先生方にとって価値になると改めて確信しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。