凡人営業マン日記。~トップ営業マンへの道のり~

トップ営業マンを目指す凡人営業マンが日々の学びをアウトプットしていきます。

セルフホワイトニング

おはようございます。

 

昨日の昼はいつものことながら自由が丘の歯医者へ。

現在取り組んでいるガムピーリング(歯茎のメラニン色素で黒ずんだ部分をレーザーで取り除き、ピンク色の歯茎を取り戻す施術)に加えて、歯についたステイン(茶渋のような、歯につく汚れ)を除去してもらってきました。

 

ガムピーリングという施術において、

歯茎はもう結構焼いているのですが、先生も万が一のことがないように慎重に取り組んでくれているため、進みは非常にゆっくりです。

今回は少し強めに焼いてもらったので、一週間後は期待できそうです。

 

ちなみに、みなさんは最近はやりのセルフホワイトニングというものはご存知でしょうか?

自由が丘にも、先々月頃に”SiroQ”というセルフホワイトニングのお店がオープンしました。

10分あたり1000円とかなり良心的な値段です。

店内を外からのぞくと、

待合室に2~3人案内待ちで待っている状況で、結構はやっているんだな~

とみていましたが、

そもそもセルフホワイトニングって効果あるのか?それで効果あるなら歯科医院のホワイトニングとか絶対やらなくないか?と思ったので自分でいろいろと調べてみました。

 

まず、歯科医院が提供しているホワイトニング薬剤に関して。

ホワイトニングの薬剤でなんで歯が白くなるのかというと、

薬剤の中に入っている”過酸化水素”が歯の表面の黄ばみを漂白してくれたり、

歯のエナメル質が光を反射しやすいように歯の表面を変えてくれるからです。

ホワイトニング薬剤によって価格や効果が違うということがあるのは、

この”過酸化水素”の”濃度”が違うからで、”濃度”が効果に直結します。

 

なので、より歯を白くしてくれる薬剤なんかはこの”過酸化水素”の”濃度”が高いので、

歯が白くなります。

まぁ濃度が濃ければ濃いほど施術後に知覚過敏のような痛さが続くのですが…。笑

 

ちなみにホワイトニングの時に青色のライトは、この過酸化水素の働きを活発化させるためです。

 

じゃあセルフホワイトニングはどうなのか?というと、

この”過酸化水素”が一切入っていません。

 

「ん?どゆこと?じゃあセルフホワイトニングって何なの?」

 

となるかもしれません。

 

セルフホワイトニングは、実際には、”歯を白くする”というわけではなくて

”歯の汚れをとる。”というものだそうです。

なので、効果としては現れづらく、何回も通わないと難しいそうな…。

 

僕は”歯の汚れを取る”ということだったら、一度PMTCといって着色除去だけじゃなく歯石もきれいにとってくれる診療を受けてくることをお勧めします。

 

セルフホワイトニングは、1回1000円で4~5回通うので4000円~5000円だとしてさらに汚れが取れないリスクも考えたら、

PMTCは、5000円で一回の診療だけで済み、プロがやってくれるため汚れが取れる可能性もかなり高いので、時間的コスト、金銭的リスクも軽減できると思います。

 

歯科医師ではないですが、

一応、歯科業界で働くものとして少々意見を言わせていただきました。笑

 

最後までお読みいただきありがとうございました。