ロジカルシンキングを使う具体的イメージを明確にする
こんばんは。
今日は朝6時起きで、都立大学で8時半からHPの撮影で訪問していました。
撮影だと、特に自分の価値のなさを痛感します…。
朝の電車ブログを書いていたのに、中野島→長津田→関内と予定カツカツの横浜dayで、
電車の中でも座れず書けなかったので、結局夜になってしまいました…。
本当にすみません。
さて、単位が順調にとれたので
2017年4月入社がほぼ確実になり、
時間はもう半年しかなくなってしまいました。
入社と同時にスタートダッシュを切るためには、今の現状のままではまずいです。
入社までに、
・”ロジックツリー”・”MECE”・”空→雨→傘”を適切な場面で使えるようにする
・その上で、”相手の伝えたい意図を理解し、自分の伝えたい内容をわかりやすく伝えて
相手に理解をしてもらうコミュニケーション”を商談や社内の人とどんな会話をする際に
も、できるようにする。
ということを指針に進めていきたいです。
じゃあまず、その三つのフレームワークの適切な場面ってなんだ?という話になります。
どんな時に使うのが一番ベストなのか?
”ロジックツリー”と”MECE”は一緒に使うことが多いと考えています。
例えば、僕の営業で身近な例でいうと
「アポが取れていない」というロジックツリーの頂点に対して、
・スクリプトがは悪いのか
-刺さる言葉がないのか
-内容がわかりづらいのか
・かける時間が悪いのか
・言葉の速さが悪いのか
-早口になっていないか
-先方が忙しい中でおそすぎるのか
・かける地域が悪いのか
などに原因発見のための場合分けをする際に活用できます。
上記にあるのはあくまで一例で、それ以外にも、
「資料作成の骨子を作る際」に、
「お客様がWEBで求める問い合わせ数を獲得できていない」という問題に対して
・アクセス数
ー検索順位があがっていないのか
ー検索されてもクリックされていないのか
ー入ってくる人のニーズが違うのか
・CVR
ーTOPページが見づらいのか
ーコンテンツに求めている情報がないのか
ー次のページにいきづらい構成なのか
など分解することで、
何が課題なのかをあたりを付けた上分析できるので、原因がわかりやすくなり、時間短
縮につながります。
これのロジックツリー+MECEをコミュニケーションの中で
瞬時にできるようにしたいです。
このように業務上で何か問題が起こって解決が求められる時、例えばクレームが出てし
まっていて、その原因を探る場合や、
事前準備で質の向上にもつながり、例えばHPに全然力を入れていない場合に、なぜ力
を入れていないのかという理由を探るときにも活用できると考えました。
例えば、HPの事前準備の段階で、
”検索サイトにはお金をかけて掲載をしているがHPには力を入れていない”という場合
は、
・HPから問い合わせが来ていないので、HPよりも検索サイトのがCVすると考えている。
・大きな費用(リスク)をとりたくない。
・そもそも集患にあまり困っていない
などの理由まで分解することができました。
上記はあくまで例で、文章の中でしかロジックツリーとMECEが使えていないですが、
問題が起こってしまった原因や、事象や発言に対する理由を考える際など、
営業都という仕事柄、対面でのコミュニケーションの中のほうが
そのような物事に対応することが多いので、
対面のコミュニケーションの中でこれらのフレームワークが使えるように、
まずは第一ステップとして、対書面で始めていきます。
最後までお読みいただきありがございました。