論理思考を使うことを環境に落とし込む
おはようございます。
順調に昨日は50コール以上、朝9時出勤もできましたが、
まだ2日目なのにも関わらず、寝坊をして9時45分くらいに到着になってしまいました。
原因はおそらく、朝起きるのが1時間早いのに、寝る時間がいつも通りよりも少し遅く
なってしまったことです。
自分に甘すぎます…。
始めはとことんまで早寝早起きを意識しないといけません。もっと自分に厳しく。
早く9時出勤の生活を習慣化できるように頑張ります。
現在必要なのに苦手で出来ていないロジカルシンキングも、論理的に考えようと意識を
しても結果変われなかったので、
行動に落とし込まなければなりません。
じゃあどのようにロジカルシンキングを使う場面を行動に落とし込むのか?
まず”ロジカルシンキング”という括りが幅広いので、
何のことを指して言っているのかというと、
”ロジックツリーを使う”、”MECEを使う”、”空→雨→傘を使う”
という3点に絞って考えていきます。
どうすればこの3つのフレームワークを場面に合わせて使うことを習慣にすることができるのか?
※また目的はこのフレームワークを使うことではなく、論理思考を使いこなすことで思
考の無駄をなくし、作業を効率化したり、コミュニケーションの精度を高めるのが目的です。
以前教えていただいたのは、”仕事中に起こるすべての物事を紙に書いて分解する”ということです。
これは以前上司にこの方法でやってみれば?と教えていただいた方法です。
僕はテレアポのコミュニケーションや会話のコミュニケーションも紙に落とし込まなけ
れば…と考えて、数秒で流れていく中で全く処理できずに、紙に書くことができなくな
ってしまいました。
なぜできなかったのかというと、このフレームワークを使うのに、僕は慣れていないこ
とから処理に時間がかなりかかってしまうため、紙に書いたり考えたりしていると会話
が成り立たなくなってしまうためです。
こう考えると、僕ができなかったのは、
”処理に時間的制約があるものに対してできない”のであって、
普段の文章でのやり取りや資料作成には、紙に書いて分解するということはできます。
なので、まずは
「文章でやり取りするものや資料作成の際に、
”ロジックツリー”・”MECE”・”空→雨→傘”を紙に書いて使う」
という場面から、再出発しようと思います。
一度失敗した施策に対してハードルを下げただけなので、
本当にベストな策になのかはわかりません。
ただ解決策が何もないまま、なーなーに過ごすのは良くないので、
引き続き上記三つのフレームワークを使用しなければならない環境はどのように作れる
か?ということを考えつつ、
この施策を実行していきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。