リスクとリターン
こんばんは。
昨日(水曜日)昼に社長にランチに連れて行ってもらいました。
何が食べたい?と聞かれて、候補を聞いた上で正直に「お肉です」と答えて
いきなりステーキに連れて行ってもらいました。
こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、
仕事中にステーキをおごってもらえるなんて最高に幸せでした。笑
ただ一番はステーキではなく、勉強になることが多々ありましたので
その話をここでアウトプットとして書きたいと思います。
僕がなるほど!と強く思ったのは、
「世の中のすべてのことにおいてリスクとリターンは1:1だ。」
ということでした。
でかいことをやるにはそれなりのリスクが必要だ、という意味はわかります。
しかし僕は疑問に思いました。
お金に着目した時に、リスクとリターンが合わないものがあるのではないかと。
僕が例に挙げたのは「医者」です。
「医者は勤務医でも2000万円の収入がありますし、開業したら3000万円は余裕で行きます。
開業リスクに関して言うと、もし開業に失敗しても勤務医に戻れば2000万円という世の中でほとんどの人がもらえないような額をもらえますが、これって低リスク高リターンじゃないですか?」と質問しました。
社長の返答は下記です。
「医者として今働いている人のお金の面だけ見るとそのように見えるけど、彼らは大体高校一年生くらいの時からみんなが遊んでいるときにその時間を勉強につぎ込んでいる。もしそれだけ時間をつぎ込んで、晴れて医者になったときにこの仕事自分に合わないな、と感じてしまったらどう?これって十分なリスクだと思わない?」と。
あー、なるほど。確かに医者も大きなリスクを負っているな…と思いました。
僕が感じたことは、自分も求めるリターンに見合うだけのリスクは絶対にとらなければならないということです。
もちろんリスクとリターンの定義は人それぞれです。
僕なりのリスクとリターンの定義は…。
考えたのですが、今日で具体的にまとまらなかったので
この内容は引き続き明日書いていきます。
すみません…。
それでは、おやすみなさい。
最後までお読みいただきありがとうございました。