どういう瞬間に自信がなくなるのか part.2
こんばんは。
昨日は「どういう瞬間に自信がなくなるのか」という問題に対して
洗い出しが少なかったのでその続きを自分でしていきます。
・自分が力を入れている競争で負けてしまった時
ーなぜ?
-自分には才能がないという悲観的な気持ちになるから自信が持てない
ーなぜ才能がないと考えるのか
-自分はすぐに逃げる癖があるから。努力が足りない可能性があったのでどのように努力すべきなのか、なぜ負けてしまったのかと考えずに楽な選択をとろうとする
ーなぜ悲観的な気持ちになるのか
-才能がないという現実だった場合受け入れるのがつらい。承認欲求で生きているので、自分の価値が減ると感じられることが苦しい。
ー具体策
-自分がすぐ逃げる癖があるということを理解した上で、何が足りなかったのか、どうすれば勝てるのかを考える癖をつけて、わかったことを実行に落とし込む。
ー「諦める」という思考を忘れる。
-競争して勝つことは自分の原動力になるのであまり現実的ではないが、そもそも人と競争という概念を捨てる、という策もある。
-なぜ現実的ではないか?
-どうやってが全くおもい浮かばない。
※承認欲求を克服するための策は、「自分に自信をつける」ということ以外現状では思い浮かばないのでいったん保留
・仕事における失敗をしたとき
ーなぜ?
-自分には能力がないという悲観的な気持ちになるから自信が持てない
-自分に能力がないと悲観的に考えてしまうのはなぜ?
-失敗をネガティブなものとしかとらえていない
ー具体策
-失敗したら、自分が成長できる機会だとポジティブにとらえる。
-ただ思うだけではダメなので、その時に何を成長できて、次に何を意識すれば同じことを繰り返さないのかを考えること。
・相手の仕事における顧客からの質問や、上司に自分の考えていることを問われたときに答えられない場合
ー二つにわけられる
-仕事における顧客からの質問の場合
ーなぜ?
-自分に能力がないと感じられるのが怖いから
ー問題
-そもそも能力の問題ではなく知識の問題
ー具体策
-1日1時間WEBの勉強を地道にする
ーもう一つ
-上司から自分の思考を問われたときの場合
-なぜ?
-自分が間違っていると思ってしまう
ー具体策
ー正解は存在しないという前提を理解する。ただそのシチュエーションに合う思考は存在するので、自分がなぜそのような結論に至ったのかを整理をして話せるようになる。
-どうやって?
-思考の整理をする。フレームワークを活用できるようになる。
とりあえず今日はここまでです。
また続けていきます。
おやすみなさい。
最後までお読みいただきありがとうございました。