凡人営業マン日記。~トップ営業マンへの道のり~

トップ営業マンを目指す凡人営業マンが日々の学びをアウトプットしていきます。

自分の強み

こんばんは。

 

ユーロ2016で盛り上がっていますね。

サッカーに興味がある人だけかもしれませんが。

なんか自分がサッカーに興味あってサッカー知ってるみたいな口ぶりですが、

超にわかですし、大学生ノリってやつですね。

その象徴として、明日は金曜日なので友達と朝までバーで観戦する予定です。

 

今日はずっと課題になっている自分の強みに関して。

 

ずっと自分の強みってなんだろうな~って考えています。

 

頭であなたの言っていることはこういう論理で出来上がっていて~

と論理分解できるわけでもなければ、

 

この箱ってこういう見方もできるよね~

とアイデアが出せるわけでもない。

 

みんなでやろうぜ!!

と周りを引っ張るリーダー素質もない。

 

何があるんだ~と考えていたときに、

この前注文をくれたあるお客様から言われた言葉が思い浮かびました。

 

「平野さんは、すごくまじめそうだから信頼できる。あと高圧的じゃないから話しやすい。」

 

と言っていただきました。

 

この発言を分解していくと、

 

まじめそう

―外見:顔、服装、雰囲気がまじめ(※具体化できなくてごめんなさい)

―行動:時間を守る、お礼を大げさに言う、大げさに謝る、資料をきちんと作ってくるなど

―発言:あんま冗談とか言わない(※というか得意ではないので言えない)

 

信頼できる(※ここは要素がありすぎて難しいですね。「まじめ」だからだけではないと思います)

―上記に述べたまじめの要素

―仕事中とプライベートで裏表ない性格

―前回提出したマーケティング資料(開院前に親知らず抜歯の診療がたくさん来ると思うという内容のもの)がずばり当たった

―会社の実績、口コミ?への信頼性

etc…

 

高圧的ではないので話しやすい

―上記に述べたまじめの要素

―「先生、わかります!」と共感する姿勢を持っている

―常に笑顔でいる

―基本話は聞き手

―否定は極力しない

 

営業として上記の要素がいいのかはわかりません。

言えることとしては、頭の良さが生きるスキル面ではないですが、

服装、笑顔でいる、共感する姿勢、聞き手、否定しないなどの誰でも気持ち次第でできる要素と

前回提出した内容があたった、会社への信頼など時と場合によりけりなどの要素を除くと、

「顔、雰囲気などの外見的な情報から判断できる要素と冗談をあまり言わない性格」から「まじめ」と思ってもらえることは、人に安心を与えるには強みになるかもしれないと感じました。

 

ただ、「顔」「雰囲気」があまりにも抽象的ですし人の感覚的な要素が強い面なのでもっと分解して考えたいです。

 

また「常に笑顔でいる、共感する姿勢、聞き手、否定しない」などの要素は誰でも気持ち一つでできると思っていますが、

これを苦に感じるような人が多いなら、これももしかしたら強みになるかも?と考えています。

 

もっと自分を研究して人にはない強みを見つけていきたいです。

明日インターンなのでもう寝ます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。