凡人営業マン日記。~トップ営業マンへの道のり~

トップ営業マンを目指す凡人営業マンが日々の学びをアウトプットしていきます。

承認欲求を分解してみる。

こんばんは。
 
昨日の食事はおいしかったです。
麻布十番の鉄板焼きのお店に行ったのですが、
店員さんの接客だけではなく、コース料理のチョイスにも油物の後にはさっぱり系をチョイスされていたり色んなところに心使いを感じ、彼女も僕も大満足でした。
 
さて、昨日はそんな感じでがっつり食べてしまったので今日はダイエットのためにスイミングをしようと思ったのですが、
いつも行くスポーツセンターでマスターズ大会というものをやっていて残念ながら泳げず。
結局あきらめて帰ってきてチップスターを食べてしまいました…。
大失敗です。
今週中に必ず一回は泳ぎに行きます。
 
 
余談でしたが、今日はこのブログのタイトルでもある承認欲求について深く見ていきたいと思います。
 
 
マズローの五段階欲求にもある通り、承認欲求というものは誰しもに必ず存在しています。
 

マズローの五段階欲求

 

レベル5:自己実現欲求

 

レベル4:承認欲求

 

レベル3:所属と愛の欲求

 

レベル2:安全の欲求

 

レベル1:生理的欲求

 

※レベル1~4=欠乏欲求、レベル5=成長欲求

※レベル1=物質的欲求、レベル2~5=精神的欲求

 

自分は特別でありたいというのは自然な考えだそうです。
 
このレベル4の承認欲求をさらに2つの形に分解することができます。
 
 
①他者から得る承認欲求
 
他人からの評価によって、普通の状態を脱し、自分が無価値でない証拠を得たい。ただ何をもって特別でありたいか、人によって「基準」が違う。
 
  ⇒承認欲求の低いレベル
     ⇒満たし方:他者からの尊敬、地位への渇望、名声、利権、注目で満たされる
 
 
②自己から得る承認欲求
 
他者と比較をしておらず、ありのままの自分を受け入れ、自分の世界に生きる人。自分の存在が自分の理想とする自己像と重なることが欲求。
 
 ⇒承認欲求の高いレベル
     ⇒満たし方:自己尊重感、技術や能力の習得、自己信頼感、自立性で満たされる
 
 
自分は今、完全に①です。
 
ただ他者から得る承認では評価をするのは自分ではないので、「リアリティ」のブログでお話をしたことに似ていますが、非常に目標が立てづらいです。
 
またもしうまく①と付き合っていくとしたら、
すべてにおいて承認を求めるのではないと思うので、特別でいたいという物事に関しての「基準」を自分なりに明確にすることが必要だと思いました。
そしてなぜその「基準」にしたのか?という理由もあるとなお自分で納得できます。
 
 
僕の目標は、この段階を②に引き上げることです。
そのためには自分に自信を持ち、ありのままの自分を受け入れることが必要になります。そのためにブログという手段で自分の意見を発信することで自信を獲得したいと考えています。
 
ほかには、②に引き上げることに必要なものは気のもちようだともいわれました。笑
 
※また余談ですが、ブログのタイトルを「自己承認欲求を打ち倒したい!」→「他者承認欲求を打ち倒したい!」に変えるべきですね。すみません。
 
自分の今後しなければいけないことですが、
「リアリティ」のブログでもお話をした、各ゴール=数年後の、他者の介在なしの「自分の理想とする自己像」を、発見することに努めていきたいと思います。
 
最後までお読みいただきありがとうございました。