凡人営業マン日記。~トップ営業マンへの道のり~

トップ営業マンを目指す凡人営業マンが日々の学びをアウトプットしていきます。

卒業旅行inバンコク

こんばんは。

 

2/20~2/23にかけて、バンコクに一年越しの卒業旅行に行ってきました。

まだ若干23歳の短い経験ですが、

今までの旅行の中で最も楽しい旅をすることができたと思います。

 

日が空いた更新となってしまった今回のブログでは約丸3日間の旅を振り返り、

  • スケジュール
  • バンコクの旅行で楽しかったこと
  • 初めての海外,バンコク旅行で学んだこと

等を書いていこうかと思います。

 

どんな旅だったのか?

  • スケジュール

を先に書いていきます。

 

予算(予定):ホテル1万+フライト5万+遊び10万=16万円

→(実際):ホテル1万+フライト5万+12万円=18万円

 

~初日~

成田~バンコク(7時間)のフライト→夕方に入国→夜にホテル着&チェックイン→晩御飯(ハンバーガー)→GOGOBAR(ソイカウボーイ)→ホテル

 

~2日目~

起床→ホテル飲み→昼飯(ハンバーガー)→マッサージパーラー→晩飯(カフェ)→GOGOBAR(ナナプラザ)→クラブ→GOGOBAR(ソイカウボーイ)→夜食→ホテル

 

~3日目~

起床→ホテルチェックアウト→昼飯(バンコクの高めのシーフードレストラン)→タイ古式マッサージ→晩飯(パッポン:サウサン通り)→GOGOBAR(ソイカウボーイ)→深夜の飛行機(バンコク~成田:5時間)→23日の朝に成田着

 

えーっと...。あまりこれは書くべきなのではないかもしれませんが、

まぁ男だけの旅だったのでこのような過ごし方になりました。笑

 

 

※夜遊び系

 

まず外せないのは、スケジュールからも見てわかるように”GOGOBAR”だと思います。

人生初のGOGOBARだったのですが、

初めてだとまさに”衝撃”・”圧巻”という言葉が適しています。

多くの日本人が行っている分ネットの情報はしっかりしていて、

ソイカウボーイという場所の”バカラ”というバー、

ナナプラザという場所の”RAINBOW2”・”RAINBOW4”というバーは、

日本だと考えられない価格になるくらい最高峰でした。

 

 

 

まずはソイカウボーイに関してですが、

レベルやGOGOBARとして面白いのは、”バカラ”が僕は一番おすすめでした。

ソイカウボーイにあるレディボーイがいる店にも行ったのですが、

正直、男か女かわかりません。

むしろ女の子よりもかわいいまであります。

更に歯並びが整っていて歯が真っ白の子や、日本語が上手なレディーボーイの子もいたり、レディボーイもバーで飲んで楽しむという方法も非常に良かったです。

 

圧倒的に日本人客が多かったのはナナプラザの方で、

特に”RAINBOW2”に関しては、店内がほぼ日本人客でした。

”RAINBOW4”に関しては、クオリティが高い。

また個人的に”RAINBOW1”というバー。

バーにいるおばちゃんとお酒やお金をかけて

ジャックポット”・”コネクト4”というタイのボードゲームを楽しむことができます。笑

 

勝率90%超のぼくが教える、タイのジャックポット攻略方法【まとめ】 | まだパタヤで女買ってるの?

 

www.life-free.net

 

調べてみると攻略法が出ているくらい有名なゲームだそうです。

ジャックポット”は運次第のゲームなのですが、

”コネクト4年”は頭脳ゲームで、

年がら年中ゲームをやっているバーの人間にはなかなか勝てませんでした…。

次回リベンジをする必要があります。

 

※食事系

 

非常におすすめできるのがパッポンという場所にある、”サウサン通り”。

パッポンは地名でかなり広いので、

有名な”パッポンナイトマーケット”から30分ほど移動します。

 

開けたバーが多く、開放的な空間でビールやタイ料理を楽しむことができます。

 

3L入るのビールサーバーでビールを出してくれたり、

バケツでお酒を出してくれたりなど、エンターテイメント性に優れているなと感じました。笑

 

 

 

また僕の行ったバーは雰囲気もすごく良かったので、

タイで飲むときはぜひとも一度足を運んでみることをおすすめします。

名前は忘れてしまったのですが、下の写真のバーがオープンテラスなので、

サウサン通りを歩いていれば必ず見つかります。

 

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音楽もgoodです!

 

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※移動系

 

タイはタクシーが安く、初乗りスタート価格が35=105円ほどなので、

ほとんどの移動はタクシーで行けます。(観光客には、メーターを切らずにほぼぼったくりの言い値ですが、それでも600円~900円で20キロ以上走ってくれます。)

ただ、僕のおすすめは、テュクテュクというバイクタクシーです。

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昼は35度くらいあるため暑さから乗るのはお勧めできませんが、

夜だと涼しい中で、ビールを飲みながら、タバコも吸いながら風を切って走ってくれるので非常に気持ち良いと思います。

大体3人乗りくらいで、速度も100キロ近くまで出ますし、

バイクによっては音楽のスピーカーもついているので、爆音ミュージックも流してくれます。笑

ぜひともタイに行った際は、夜はビール片手にテュクテュクに乗ってみてください。

 

 

 

※夜遊び系

 

クラッチドッグというタイで有名なクラブに行ったのですが、

火曜日に行ったという原因もあってか、ほとんど人がいませんでした。

来るのは、ロングで買っている観光客くらい。

なので、声をかけるにもかけられません。

金曜日・土曜日に一度行ってみたいものですが、

平日に女の子を捕まえに...というのは非常に難しいと感じました。

 

※食事系

 

三日目の昼にsavory seafoodという少し高めのタイ料理レストランに行ったのですが、

その時の出来事。

ロブスターが100gで200Bだったので、”200Bだったら”と思い注文しました。

店員は英語が上手だったのですが、僕らも流ちょうにしゃべれるわけではなく、

何とかコミュニケーションをとるのがやっとではあります。

そのため上手にコミュニケーションがとれておらず、

”注文した分では少ないから、みんなで食べる分もってくる”という感じになっており、

気づけば1.2キロほどのロブスターがテーブルの上に並べられました。

それだけで約7200円相当...。泣きそうでした。笑

海外では必ずこちらから数量指定をしないとまずいことになるということを学びました。

 

また先ほど紹介したパッポンのバーにおいて、

500円ほどの肉料理を食べたのですが、

味はおいしいのですが、これを食べてからお腹の調子がよくありません。笑

2日たった今でも、まだお腹が痛いという状況になっております。

衛生的に綺麗ではない国に行くときは、食事には気を付けなければいけないと改めて痛感しました。

 

 

※語学系

 

英語が喋れば何とかなると思っていましたが、

思ったよりも英語が通じなかったです…。

 

確かに日本人でも全員が英語を話せるわけではないので、

少し考えればわかることでしたが…。

 

最も英語が上手だったのは、GOGOBARの子でした。笑

観光客がメインのターゲットになるので、

英語はもちろん、日本語も少しだけなら理解できるという子が多かった印象でした。

 

一番苦戦したのはタクシー。

ほとんど言葉が通じないので、かなり苦戦しました。

 

※価値観

 

偏見なのかもしれませんが、タイではよく嘘をつかれたなという印象でした。笑

特にタクシーでは、目的地まで20分といわれて1時間かかったりとか...。

マッサージ店でも混んでいて従業員が足りなかったのですが、”今マッサージ師がこちらに向かっていて10分でここにつくよ!”と言われたのに1時間待たされたりとか...。笑

また個人の店舗だとサービス精神というものを持っている人が少ないので、

”店員なのにその態度??笑”という場面に遭遇することもしばしば...。

チップをあげると笑顔になるんですけどね。笑

 

日本とは全く違って、面白い発見になりました。

 

※移動系

 

タクシーに関して、ほとんど言い値です。

メーターを切る人は少なく、ぼったくりが当たり前の世界でした。

まぁそれでも数百円の世界ではありますが、

ぼったくりとわかって指摘している客からも関わらずに、

ぼったくるので、すごい国だと感じました。笑

 

※歯科に関して

 

GOGOBARで感じたのですが、

思っているよりも矯正している子が多いなと感じていました。

 

しかも、かわいい子でも表側矯正で、

クリアブラケットではなくメタルブラケットばかりでした。

”なぜだろう?”と感じて、googleで検索をしたところ、

タイでは矯正をしていることは自己投資をしている(出来るほどお金があるし気を使っている)というステータスになるそうです。

なので、女の子でも気にせず表側で矯正をするという文化があるそうです。

またタイでの歯列矯正は10万円くらいでできるそうなので、

日本と比べて価格が安く、手を出しやすいとは思います。

 

※ネット系

 

これはあまりにも無知だったのですが、

海外で空港やホテルなどのwi-fi環境があるところ以外で

ネットがつながらないことを知らなかったです…。

次回からは、必ず空港でwi-fiを借りていきます…。

 

 

人生初の海外旅行だったのですが、最高の旅になりました。

次回に改善すべきポイントも見つかったので、

タイに行くときはさらに楽しい旅行にすることができると思います。

また、いろいろな文化に触れてみたいので、

次回はバンコク以外の海外旅行も行ってみたいと思います。

 

すみません、大分長くなってしまいましたね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

小説

こんばんは。

 

今日は小説を一冊読み切りました。

読んだのは、知念 実希人 作の「仮面病棟」。

 

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僕はまだそんなに小説を読んだことがないので、

参考になる感想になるのかはわかりませんが、感想を述べます。

 

広告のセールスコピーで、

「最後の最後で大どんでん返し!!一気読み注意!」

って書いてあったのですが、そこまで大どんでん返しではない印象でした。笑

 

登場人物が、話の大筋でいうと最初から最後の方まで5~6人で展開されていきます。

なので、ある程度事実から考えて読んでいくと、

犯人が大体絞れてしまいます。

 

また、そんなに前置きなく事件が始まってしまうので、

素人の僕にとっては読みやすいですが、

読みなれている人にはつまらないのではないのかな…と。

 

小説も引き続き読み、考える力を養っていきたいと思います。

 

 

話がガラッと変わりますが、

明日から、卒業旅行でバンコクに行ってきます。

人生初の海外なので少し緊張していますが、

楽しんできます。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

まずは鳥の目を身につけましょう

こんばんは。

 

僕にとって今必要なことは、

 

すべてに対して鳥の目(=局所にとらわれずに全体を俯瞰する視点)を持つ

 

ということです。

 

それは営業フローにおいても、商談においても、自分の将来に関しても、プライベートに関してもです。


それをする方法としては、

 

・例えば、一旦これが課題だと思ったり、どう戦略を作ろうかと思ったときにも、他にはないか?と俯瞰する癖を持つこと。

・この先どうなるかな?と二歩先を考える癖を持つこと。

・現状で自分の一回で考えついている視点は、すべてが虫の目であることを認識しておくこと。

・情報のリソースを増やすこと。今ある選択肢の中だけで考えないこと。自分が持っていない情報を他人から上手に聞き出すこと。

 

です。

 

土曜は例のごとく商談の振り返りなのですが、

金曜の商談は何がうまくいかなかったのか?と”鳥の目”で見たところ、

 

課題は、こちらがどういう話をしているかという局所的なポイント以前に、

 

・そもそも僕のしている話が先生のニーズとずれているのではないか?

・商談の全体の構成を見たときに、自分が話すのが好きな先生なのに、こちらばかりしゃべりすぎで先生が疲れてしまったのではないか?

 

というより大きなポイントを原因なのではないか?という課題にたどり着きました。

 

しかし、その商談分析においても、

まだ全体を見た上での課題になっていないかもしれないので、

上司に一度フィードバックをもらう必要があります。

 

まずは上記の4つの方法を行いながら、鳥の目を習慣づけて自分のものにし、

その後に鳥の目と虫の目を上手に使い分けられるようにしていきたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

虫の目、鳥の目

こんばんは。

 

今日は、23歳の誕生日でした。

自分にプレゼント。笑

 

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スタンスミスのベージュ。

買ったのは先日なのですが、今日郵送で届きました。

おしゃれぶりましたが、大してファッションは知りません…。笑

 

さて、今日の学びです。

 

・商談のフローを細分化してチェックする

全体をざっくりしか見ていないと、どこをチェックをしていいのか、どのように改善するのかわからなくなってしまうから。

 

目的は、先生が目指す姿に対してHPがいかに必要かということに気づいてもらい、商談フェーズが次に進むこと。

 

※商談の中で各チェックポイント(時系列)

 -何の事実を見ているか
  -何の仮説を立てているか
 -会社紹介
 ―商品紹介
  -WEBの必要性には気づいている?
   -立てた仮説に対して、興味を持ってもらう準備
     -何のキーワードを準備しているのか
        -何の記事を準備しているのか
        -どういう風に口コミを使えるのか準備しているのか
      →それらが全部売り上げに直結するのかどうかが明確に伝わっているか。
 
  -ここまでのお客様の反応・発言を見てヒアリング

           ー相手のニーズ、目指す姿、現状は聞けているか
   -相手のめざす姿にとってうちのサービスがいかに必要なのかということに再度納得してもらえているか。

 

     ークロージング

        ー相手の期待値が具体的になっているか。


・局所で改善しようと考えているポイントが間違っているかもしれない
 -商談の全体を話した上で、上司にFBをもらう

 

・近視眼ではなくて、全体を見る。
 ーポイントはカテゴリー分け
  -解析は全体の営業フローの一つ…、ニーズ喚起は各商談フェーズに基づくものの一つ…など。

 

まさに、虫の目と鳥の目です。

今どっちにもなれておらず、目がない状態なので、まずは商談のチェック+改善から両方をしっかり使い分けられるようにしていきます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

MTG

こんばんは。

 

今日の”一日一歩”は、

・自分にとって一番確実な勉強方法は、”一つのことずつ集中して学んでいくこと”だと再認識したことです。

 

受験勉強のときも、英語ができたのも、

単語一つ、文法一つずつに対する理解の積み上げ(積み上げるための反復練習)でしかなかったことを忘れてはいけないです。

 

昨日のMTGがあったのですが1つ後悔があります。

それは、MTG何も発言できなかったことです。

 

僕の知識よりも周りの知識の方が正しいんだろう、

一番下の僕が指摘をしたら角が立つのではないか、

というネガティブな事ばかり考えていて、何も言わないままMTGの時間を過ごしてしまいました。

 

間違えば学びになるし、

その場にいて参加しているのだから何も言わなければプラスになることはない、

ということを考えると、

何も発言しないことの方がよっぽど問題でした。

 

もちろん、ただ発言すれば良いというものではないので、

次回参加するMTGでは、

しっかりその場の意見を汲み取った上で、結論から話すということを意識しながら発言をしていきたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

English先生

こんばんは。

 

今日の”一日一歩”は、

報連相はまずは事実だけを伝えること
 -その後に自分の推論を述べる。

ということです。

 

一日一歩ずつ着実に…、学んだことができるように意識して生きていきます。

 

さて、今日のタイトルとなっている”English先生”とは、

今お客さんで外国人をほぼ専門としている歯科医院があり、

その先生が語っていたことでこれは学びになるかもしれないな、

と感じたので書かせていただきます。

 

結論を先に書きたいのですが、前提をお話しさせていただくと、

その医院は先ほど申し上げたように、先生と奥様以外スタッフも全員外国人で、

院内の公用語Englishです。

外国から歯科に悩んで、レベルの高い治療を受けたいという患者さんを対象としている、非常に先進的な医院だなと感じております。

 

昨年にHPを受注して、

まだ現状で紆余曲折ありながら制作しているのですが(一回パンクしそうになったのを上司が何とか沈めてくださって、その上司がディレクションをしてくれています)、

本日英語のコンテンツを提出した際に、先生のOKを頂くことができました。

その際に、先生が英語と日本語の表現の違いを語ってくださいました。

 

「日本語は非常に緻密で、より詳細なことまで伝えようとするし具体的ではあるのでわかりやすいけど、理解できる分考えないんだよね。

英語は(※外国人の話そうとする英語は)ざっくりでニュアンスや感覚が重視だから、その分相手の意図を読み取ろうと必死になるし、考える力が身につくし、イメージをしようとする。実際にイメージする力って非常に大切だし、人をワクワクさせるにも考えさせてイメージさせなきゃいけないから、すべてを詳細に語ってしまう日本語はナンセンスだと僕は思うね。」

 

と語っていました。

 

事実として外国人が使う英語の方がざっくりの表現が多いのは確かだと思います。

しかしこの意見はあくまで先生の主観であり、鵜呑みにしないように意識しているので、すべてに賛成というわけではありません。

 

学びがあるポイントとしては、

 

人をワクワクさせるにも考えさせてイメージさせなきゃいけないから、すべてを詳細に語ってしまう日本語はナンセンス

 

という部分だと考えています。

 

この話を聞いて僕の提案資料を思い出しました。

より細かく語ろうとしすぎて、説明文章みたいになって、ごちゃっとした

見づらい且つつまらない資料になってしまっています。

 

もっと相手に考えさせてイメージしてもらえたり

質問をしてもらって会話になるように、

”言葉を減らしたり”・”答えを書かずに質問のように書く”ということも

大切だなと感じました。

 

確かに、上司も資料の中で会話をしたい部分は

言葉を減らすという資料のテクニックも以前行っていました。

 

しかしあくまでテクニック的な部分だと思うので、

まずはきちんと提案資料の中に正しいコンテンツがあることが重要で、

僕はまだその段階なので早い話ですが。笑

 

面白い意見だと思ったので取り上げました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

人との距離感

こんばんは。

 

なんとか一本サイトの3500文字のコンテンツを書きあげました。

長くなりすぎると読むのに疲れてしまいますし、

余分な情報があると無駄にスクロールが増えてストレスになると考えました。

またSEOのことを考えるとテキスト量が減りすぎてもいけないと思い、

3500文字程度に収めました。

 

土日を使って書いたのですが、

きちっとした情報になっているか調べたり、

画像を選定したり、

普段コンテンツ書いている友人にフィードバックをもらったりなど、

一本書きあげるのはなかなか大変だと感じました。

 

一週間に3本というコミットメントは確実に不可能だと感じたので、

確実に、一週間に1本のコンテンツをリリースするというコミットメントに修正をしてコンテンツ作成を続けていきたいと考えています。

 

さて今日は、

人との距離感

ということについてコンテンツを書いていきたいと思います。

 

このような記事を書こうと思った理由は、

「彼女と会う頻度が減って心の距離感が遠くなったことで、お互いの時間をもらうことや食事をおごってあげたりすることに、お互いに感謝の気持ちが芽生えるようになった。」というプラスの変化があったからです。

 

昨年末までは彼女とほとんど同棲状態でした。

非常に小さい人間であることは承知の上で書くのですが、

その際僕は、

 

・やりたいことがあるのに時間が奪われるからうざい

・食事をおごっても感謝の一つもない

・行動に干渉されるのが嫌だ

 

という不満がありました。

またどうしても近すぎれば近すぎるほどお互いのことに深くまで干渉をしてしまいますし、嫌な面が見えてしまいます。

 

また向こうも、

 

・夜遅くまで作業をしているから寝たいときに寝れない

・自分だけ好き勝手やりたいという姿勢がうざい

・自分だけ好きなように時間を使って、こっちの時間をなんだと思っているの?

 

という不満もあったかもしれません。

 

今年に入って距離を置くようになってから、僕の心境の変化としては、

 

・彼女の貴重な時間をもらっていることに感謝の気持ちが芽生えた

・美味しい食事や、スポーツなど、何かを共有することは楽しいことだと改めて感じた

 

という変化がありました。

 

また彼女の行動も変わり、

 

・僕への干渉が減った

・食事をおごったことに対して、自然と感謝の言葉が出るようになった

 

という変化がありました。

必ずしもプラスのことだけではなくて、

「僕への気持ちが以前と比べて冷めた」という可能性も考えられますが、

距離感が遠くなることによって、

少なくとも僕は好きなことに時間が使えることから、マイナスの可能性を考慮してもプラスの方が大きいと考えています。

 

 

以前から僕は、男女限らず、

人との距離感を調整するのが非常にへたくそでした。

大体のパターンが、”近づきすぎて失敗をする”というパターンです。

一旦近づきすぎると、遠くなるときに、程よい距離感を保てなくなります。

 

しかし、近づきすぎた距離感が離れてもうまく保てている人もいるので、

なぜだろう?と考えたときに、ほとんどが”相手のおかげ”であることが多いです。

 

距離感が離れていたときにも定期的に連絡をくれていたり、

数か月に一回でも遊びに行ったりしてくれました。

 

僕も今後社会人になっていくと必然的に誰とでも距離感は遠くなるので、

距離感が離れてしまっても付き合っていたい人には定期的に何かの報告を入れたりして程よい距離感を保っていけたら良いなと感じています。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。